ももクロ・佐々木彩夏、現代アートに衝撃「苦しみや葛藤が伝わってくる…

テレビドガッチ

2018/2/15 16:00

百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人体制となった、ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)の番組『Musee du ももクロ(ミュゼ・ドゥ・モモクロ)~アートの学びをデザインする~』(テレ朝動画、毎週木曜に新作を2本)の配信が、2月15日よりスタート。

メンバーそれぞれが、絵画や建築、メディアアート、ファッション、彫刻など様々なジャンルのアートを学び、魅力を伝える同番組。第1回のMCは、メンバー内で最もアートへの造詣が深いと言われている佐々木が務める。普段から、プライベートで美術館を訪れることも多いという彼女は、この番組を経て、どのように変化するのか?

第1回のテーマは「絵画」。ゲストとして佐々木と一緒に絵画関連施設をまわるのは、武蔵野美術大学大学院に在籍中の現役モデル、ベック。まずは、スーパーバイザーとして番組の監修を務める、片山正通氏(武蔵野美術大学教授)から届いた「片山流アートの楽しみ方」が語られているVTRを視聴。VTRのラストに収められていた「佐々木彩夏へのメッセージ」を噛み締めつつ、最初の訪問地である品川の「原美術館」へと向かう。

「原美術館」前で、もうひとりの有識者ゲスト、美術ライターの橋本麻里氏と合流し、いよいよ館内へ。ここでは、現在の企画展「現代美術に魅せられて」が行われており、まず目に飛び込んできたのは、アメリカを代表する現代抽象表現主義の画家ジャクソン・ポロックの作品「黒・白・茶」。初めて味わう現代アートに佐々木は、「(深い“黒”から、作家の)苦しみや葛藤が伝わってくる……」と素直な感想をぶつけていく。

続いて現れた作品は、昨年国立新美術館で開かれた個展の盛況ぶりの記憶も新しい、草間弥爾の作品「自己消滅」。ゴッホの生涯を意識しながら並べて展示したという、三木富雄「Ear1972 WA32」と共に味わうことで、美術における「キュレーション」の重要さを実感。

新鮮な驚きを繰り返しつつ館内を回りながら、この配信回ラストの作品でもある李禹煥氏の作品「線より」を観た佐々木は、毎日繰り返される「ももクロ」のLIVE活動に引き寄せて、この抽象絵画に対する印象を語る。また、同時に配信される第2回では、奈良美智氏や、その活動を描いたドキュメンタリーが米アカデミー賞にもノミネートされた篠原有司男氏の作品などと触れ合う。

今回の配信について佐々木は、「決して大き過ぎることもなく温かみを感じる、初めて味わうゆったりとした美術館で(館内を回りながら)凄く心が癒されました。次回(第3回)の配信には、さらに心を動かされたアートパフォーマンスが登場するので、楽しみにして下さい」とコメントを寄せている。

あなたにおすすめ