オッサンたち自由すぎでママ・松重の受難 ピンチ乗り越えた脚本を絶賛も

しらべぇ

2018/2/15 14:00


(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研の豪華キャストのわちゃわちゃに、「#バイプレ萌え」してしまう『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』(以下、『バイプレイヤーズ』)。

14日、第2話が放送され、前回のサバイバル生活から一転(?)いよいよオッサンたちの共同生活が本格スタートした。

■松重の受難


(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

第2話のあらすじを見てみると

遭難していた遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研が、ようやく朝ドラ『しまっこさん』の撮影に合流する。撮影は快調に進むが、5人はエキストラ扱いの役になったため出番がほとんどない。

しかも出演者が増えたことでホテルの空きがないことを理由に、プロデューサーが廃屋“島ハウス”での寝泊りの継続を要求してくる。必死に抗議する遠藤、松重、光石に対し、大杉と田口は島ハウスで生活を続けようとなぜか前向きだ。発電機を用意すると聞くと、遠藤、光石までなびき始め、結局松重も観念する。

とはいえ出番がない分どんどん島ハウス中心の日々に。予想通り家事全般を押し付けられ、寝たくても寝られない状況に陥った松重は、イライラが募っていく。しかもなぜか本田望結から冷たい視線を向けられて…。

第1話の終了後、公式Twitterには「#来週は松重さんが寝れない」とハッシュタグがあったが、序盤「俺の、眠れない離島生活が始まった」という重々しい松重のナレーション通り、全然寝かせてもらえないことに…。

■島ハウスとハム恵!


(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

サバイバル生活をしていた廃屋に、引き続き住んでいる遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研を小日向文世が訪ねてきた。

改めて再会を喜び合う中、大杉が「しばらくはね、ここに住み続けようかなと思ってるんだよ」と言い出すと、「さしずめここは、島おじさんの島ハウスだね」と命名する小日向。







前作の『バイプレイヤーズ』といえば、オッサンたちのテラスハウスだし、わちゃわちゃと暮らしている様子を眺めているだけでも至福――ということで、「島ハウス」を速攻で受け入れるTL。

そして、前回サバイバル生活のオッサンたちの癒しであり、遠藤の心の支えだったハム恵が引き続き登場するかを気にしていた人も少なくなかったようで、早々にハム恵の姿を見て喜びの声が…









すでに第1話で「エンケンさんのハム恵」認識が広まっていたが、第2話の放送開始前には、遠藤がこんなツイートをしていた。



ハム恵、しゃべるのか…かわいいけど、なんかちょっと怖い感じになっちゃってるぞ。(笑)

そして、放送前日にはテレビ東京 宣伝部公式のこのツイート。かわいすぎで、ズルい! レベル。


■やっぱりママポジション


(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

前作でも家事能力の高さから、松重はすっかりみんなの「お母さん」と化していたが、やはりこのメンバーで共同生活をおくるとなると、ママになってしまう。

(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

ドラム缶風呂をやろうとするまではいいし、みんなもワイワイやるんだけど、

(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

「結局やるのは、お母さんじゃない!(怒)」な、“ママあるある”状態に…。







「ホテルに移りたい」と切望していたのは、この展開が予想できすぎたからなのだが、それ以上の大変さが降りかかる。

■寝かせてあげてー!


一人で食事の片付けまで終え、午前1時にようやく寝ようとすると、まず遠藤に起こされる。







1時間かかった遠藤とのセリフ合わせが終わると、今度は田口の謎のかけ声が…







ムリヤリ発声練習に1時間つき合わされた後には、光石が訪ねてきて…







35テイクもつき合わされた1時間の後に、再び遠藤の声…







無事ハム恵を発見した1時間後だが、今度はそのハム恵に…







回し車のカラカラ騒音で眠れないまま、早起きの大杉が…







まとめると、こんな感じ。







この状況は不憫すぎるのだが、なんだかちょっと笑ってしまう。






■「松重豊の部屋」?


翌日の夜も散々みんなが大騒ぎし、ついにキレるもやっぱりママ。







しかし、ようやく訪れた静かな時間に、シークレットゲストの元子役・えなりかずきが!





芝居ではありながら、素の状態のように相談を始める松重の姿が、完全に「徹子の部屋」ならぬ「松重豊の部屋」と化す。









松重が気づくと、メモを残して消えていたえなり。このメモとイラストを「えなりの直筆では?」ということにも、TLは盛り上がった。

しかも恒例の「バイプレトーク」では未公開映像が紹介され、島ハウスに入ってきたえなりが土下座状態で松重に近寄る様子や、それに恐縮しまくる松重の姿が…。







年齢差はあるものの共に芸歴の長い二人が、互いのリスペクトを感じさせるやり取りに「さすが」と感じ入る人が多かった。

■落書きの演出処理が天才すぎ


(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

二晩連続の徹夜のため、すぐ寝落ちしそうになる中、前日まで冷たい様子だった本田に明るく話しかけられ、「いつの間にか雪解けしていて、ホッとした」松重。

その緩んだ気持ちから出番待ちベッドの上で爆睡する松重に、自由すぎる田口を筆頭に嬉々として落書きしちゃうオッサンたち――しかも油性マジック!







しかし、光石が額に書いた「ごめんね いつも ありがとう」の文字が、思わぬ展開を生む。松重が眠ったまま撮影されたそのシーンは、ナレーションで見事に「いい話」に変身。マジか…。









「油性でとれなかったから、脚本変えたらしいですよ」と、サラッととんでもないことを言う光石。









ちなみに、そんな胴上げしたくなるような脚本家・ふじきみつ彦氏は、放送終了後にこんなツイートをしていた。



もちろん、この他局番組名を出しまくりな展開にも、TLは沸いた。







前回はNHKを連呼し、今回は民放他局の番組名を出しまくる、さすがの展開だ。

■『しまっこさん』観たい!


(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

ヒロイン・花崎志麻子役である本田望結の演技は、今回も本編で松重に冷たすぎる視線を向けたほか、劇中劇でも見どころたっぷりだし、本家の朝ドラもかくや…といった豪華キャスト陣の『しまっこさん』。第1話の時点から、多くの視聴者が「これ本当に観たい!」となっている。







今週もしっかり『しまっこさん』サイトが更新され、えなりが演じた「島の精霊・しまっこ」や第3話のゲスト「島マダム達」の姿も。

(画像は(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会 「しまっこさん」サイトのスクリーンショット)

「島おじさん達」と並列な形で、次回ゲストの「島マダム達」が紹介されているため、普通に人間としての登場もあるようだが、第1話に登場した役所広司が島神様として巨大化。

今回のゲスト女性祈祷師・アンナ役の寺島しのぶも同じく巨大化し、しまっこ役だったえなりは手のひらサイズに――人物相関図の「他にも色んな神様が登場するよ!」と相まって、「ゲストはみんな、人間じゃないもの役になるのか!?」といったコメントも盛り上がるほど、この『しまっこさん』の展開も、ストーリーだけでなく堪能している人が多い。

Twitterでは「#バイプレイヤーズ」がトレンド1位を獲得するなど、ますます今後が気になる『バイプレイヤーズ』だが、全5話のため次回の第3話が早くも折り返し。

TLには「見逃した!」「地方で放送が…」といった声も見られるが、以前も紹介したように今回は「ネットもテレ東」で配信中なので、要チェック。



そして第3話は「男バイプレイヤーと女バイプレイヤー」回で、吉田羊と板谷由夏という豪華な女優同士の確執が描かれるのもワクワクするし、わちゃわちゃで、かわいらしいオッサンたちの共同生活に吉田や板谷が混じって、どんな空気になるのかも楽しみすぎる。

また、今回の「松重×えなり」のようなシークレットゲストも…ヒントは「ベテラン俳優」とのことだが、誰が登場し、どんな展開になるのかにも注目だ。

《これまでに配信した『バイプレイヤーズ』に関する記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→かわいすぎるオッサンたち『バイプレイヤーズ』がまさかの「DASH島」状態!?

(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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