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安室奈美恵、引退決意までの葛藤激白「こんなに好きなことを手放せるのか」

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歌手の安室奈美恵に密着したHuluのドキュメンタリー番組『Documentary of Namie Amuro "Finally"』のエピソード5が、16日から配信スタート。今回、ファイナルツアー直前に行ったロングインタビューで、ツアーにかける思いや引退について語っている。

今年の9月16日をもって芸能界を引退することを発表している安室。2月17日のナゴヤドームを皮切りに、いよいよ「namie amuro Final Tour 2018~Finally~」がスタートする。

ファイナルツアーを前に、安室は「コンサートはファンと交流できる唯一の場所で、自分の居場所。ライブを見終わって、元気がわいてきた。という風に思ってくれるようなコンサートにしたい。最後だからって、変な力を入れずに、いつも通りにステージに立ちたい。だから見に来てくれるお客さんもいつも通りで、あんまり期待しないで欲しい、プレッシャーを感じちゃうから」と笑い、一方、「いつも通りにやる難しさも感じている」と本音も吐露。ファン投票で決めた選曲については「今回は1曲目から力が入る感じ」と言い、「25年歌って踊っての完結ツアー、ちゃんと完結できればいいなと思う」と穏やかに語る。

引退についての話になると、「周りはびっくりしていたけど、自分の中では20代後半から向き合ってきたこと。やっとたどり着けた感覚」と説明。そして、「20周年を終えて、そのあとの5年は、一年一年やり残したことや、やらなければならないことを確認してきた。今は、やっと引退を発表できて、この1年も自分で整理してきた流れ通りにやっている」と明かす。

「周囲の反応を聞いて迷いは出なかったか?」との問いには、「ない」ときっぱり。「(引退を意識した)20代後半の時は、本当にやめられるのか、こんなに好きなことを手放せるのか、という葛藤があった。だからこそ大きな夢を達成して引退しようと思うことができた」という。最後に「今は引退というものが、どういうものかはっきり理解している。この5年間は、また歌いたくなっちゃうかもしれない、という心を整理してきた。少しでもそういう気持ちが残っていたら、引退という発表はしなかった。1mmでもそういう気持ちが残らないように、5年かけて整理したので。歌いたくなったらカラオケには行くかもしれないけど」と引退への強い意志も語っている。

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