子の迷惑行動を注意しないママ友に「イラッ」としたらどうすべき?

It Mama

2018/2/13 21:45

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よその子どもがやんちゃに駆け回り、危ない場面にヒヤヒヤするものの、当の親はスマホをいじってばかり……。

そんな風に自分の子どもを見ていない親に、イラっとすることはありますか?

筆者は子どもがいないときも、子どもが小さい頃にも、そのように感じたことがあります。

今回は4子の母であり、子育てアドバイザーである筆者が、他人の子どもの親にイラっとするとき、心の中で起こっていることを考えてみます。


▼「自分の子どもを注意しない親」にイラっとする理由2つ

(1)親たるもの、こうあるべきという固定観念がある


親は間違いを起こしてはいけないと、一体誰が決めたのでしょうか?

間違いを犯さない親や人間など、この世に存在するのでしょうか。

「それ、間違ってますよ」と注意するのではなく、「なぜ気付かないのか」と黙ってイライラするのは、“親はこうあるべき”という考えに縛られているからなのかもしれません。

(2)まだ育児に不慣れである


「こんなに子どもが自由な生き物だとは知らなかった!」「こんなにも説明や手ほどきが必要なのだとは、思っていなかった!」など、親になってから初めて分かることは山ほどあります。

当たり前のこととはいえ、親初心者は戸惑うことばかりです。

ですから、いつも模範的な対応が出来るはずもありません。時には、子どもに対して理不尽な怒り方をするときもあるでしょう。

子育てに疲れて、もう子どもを見たくない! という時もあるでしょう。

筆者も実感することですが、普段の“うっぷん”をはらすように、ママ友とのおしゃべりに夢中になってしまうときもありますよね。

もし目の前に子どもを見ていない親がいたとしたら、「この人には、この行動を選択するだけの“何か理由”があるのかもしれない」と考えてみてはどうでしょうか。

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▼子どもを育む社会の一員としてできること

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「なぜ自分の子どもをちゃんとしつけないの?」と他人の親に対する見方は、筆者は“大人の責任”を放棄しているように感じます。

筆者は目の前に、自分に対して何かうるさかったり、物が当たったりなどの害をなす子がいたら、ためらいもなく注意します。

もしその子が注意を聞かない場合は、その場を離れます。自分から不愉快な場所から遠ざかるのは、大人だからこそできる“自己防衛”かと思います。

または、その子の親に直接「注意してもらえますか? 迷惑しているので。」と言うだけでいいと思います。

親のあるべき姿や間違いを非難する前に、自分が社会の一員として、そして大人として、何をすべきか問うてみてはいかがでしょうか。

▼子育て環境をより良いものにする行動を!


他人の子育ての仕方を非難する空気を作ることは、自分の子育て環境を悪くしているようなものです。

なぜなら、自分も何かの間違いで同様の状況に陥ったとき、冷たい視線を投げかけられることになるからです。

逆に言うと、自分には分からない状況を想像し、人に優しくする行動を選択することは、次世代の子育て環境をより良いものにする行為と言えるでしょう。

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筆者は、同じ親同士で非難しあっていることが、何よりも悲しい状況に感じています。

親だからこそ、優しい思いを持って人に接することが、私達の子どもたちが親になったときに、より子育てしやすい環境を作るのだと思います。

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※ Chamille White , CREATISTA /  Shutterstock

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