マツコ「ドヤ顔で建ってる。こういうのが好きな人が行けばいい」 アルマーニ制服騒動に苦言

しらべぇ

2018/2/13 08:30


一式で8万円を超える「アルマーニ」の制服を採用した中央区立泰明小学校の騒動に関して、和田利次校長が記者会見を開いた。

12日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、同騒動にマツコ・デラックス(45)が苦言を呈し、大きな反響が起きている。

(©ニュースサイトしらべぇ)

■騒動を反省も「採用は変えない」


中央区銀座の中心にある同校は学区制ではなく「特認校」。東京で最も地価が高い地域・中央区内全域から児童を受け入れているため、「比較的裕福な家庭が多い」とされている。

しかし、あくまでも公立の小学校のため、「一式8万円を超える高級ブランドの制服」には批判が集まっていた。

この騒動に関して、9日の会見で和田校長は「各家庭に相談して進めるべきだった」と反省の弁を述べたものの「採用を変える考えはない」と強固な姿勢を示す。

「個別に相談してもらえれば対応するが、本校の保護者ならそれぐらいは出せるのではないかと思った。泰明小でなければこういう話は進めない」と語った。

■住みわけを提言


マツコは「銀座のど真ん中にドヤ顔で建っている。中央区も『オシャレでしょ』ってのがある」と同校を分析。

「公立の学校でやれるかどうかは分からない」「今、通っているお子さんは別として」とフォローしながら持論を展開。

「『ハイソサエティな銀座でございますっていう、ヤラしいお子さんに育てたい方はどうぞ通ってください』って、銀座に子供を通わせたい、こういうのが好きな人が行く小学校にすればいい」と苦言を呈した。

■視聴者の感想は…


アルマーニ決定までに、バーバリーやシャネル、エルメスなどにも打診していた同校長。高級志向を前面に押し出した制服の採用、会見での発言に視聴者からもさまざまな意見が飛び出した。










■7割超が「幸せになるのにお金が必要」


しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,152名を対象に調査したところ、7割以上が「幸せになるのにはお金が必要」と回答している。

(©ニュースサイトしらべぇ)

セレブと一般人の差を象徴するかのような今回の騒動。マツコの言うように「通いたい人だけが通う」のも一つの解決案だが、制服が理由で通えなくなる生徒にはあまりにも酷だ。

学校内でも家庭によって生活水準が異なる以上、早急な対策が必要だろう。学校内、友達内で「制服格差」が起こるような事態だけは避けてほしい。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ イラスト/ミキシマ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1,152名(有効回答数)

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