小学校入学前にマスターしたい!「鉛筆の正しい持ち方」練習法

It Mama

2018/2/12 21:00

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4月の小学校入学に向けて、説明会や準備が始まった方も多いのではないでしょうか?

”モノ”の準備が整うにつれ、子どもたちにも「小学生になるぞ!」という意識が芽生えてきます。

この時期に学びの基礎力を育んでおくと、学校生活にスムーズに慣れることができますよ。

今回は、就学前に練習したいことの中でも特に保護者の方からご相談いただくことの多い「鉛筆の持ち方」練習法を塾講師ライターの筆者がご紹介します。


▼侮れない!? 「鉛筆の持ち方」で学習への姿勢が大きく変わる


日々受験現場で子どもたちと接していると、様々な鉛筆の持ち方を目にします。

正しい持ち方やそれに近い持ち方をしている子は「ちゃんと文字をかけるし、ラク。この持ち方がいい!」と自由自在に文字を書いていますが、持ち方の特徴的な子の中には「すぐに疲れてしまう」「今まで書いた文字を手で隠してしまってわかりにくい」などと”書きにくさ”を感じている子も。

疲れにくく、正しい姿勢で机に向かうことに適しているのが「正しい鉛筆の持ち方」です。

また、鉛筆の持ち方は一度慣れてしまうと他の持ち方を心地よいと思えずなかなか矯正できません。

毎日当たり前のように文字を書くようになる小学校入学前に正しい持ち方を練習させてあげましょう。

関連記事:鉛筆を正しく持てるメリット、持てないデメリット【入学準備シリーズ#06】

▼鉛筆の持ち方と練習の3ステップ

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親指、人差し指、中指で鉛筆を包み込むように正三角形をつくるのが、正しい持ち方のコツ。

この持ち方で鉛筆を握ると、自然と鉛筆の軸は容姿に対して50~60度になるそう。

鉛筆の芯を紙と直角にしようとするのではなく、自然と寝かせて (約20度傾ける)書きます。

この持ち方を子どもができるようにするには、次の3ステップを教えるのがおすすめです。

ステップ1:親指と人差し指の2本の指で鉛筆をつまむ

ステップ2:親指・人差し指を支えるように中指を下に添える

ステップ3:自然に寝かせて紙の上へ
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日本筆記具工業会のWebサイト「鉛筆お役立ち情報」では、鉛筆の正しい持ち方が紹介されています。

関連記事:今のうちに直して!「お箸のNG持ち方」と今すぐできる練習方法

▼鉛筆の持ち方練習用グッズ2選


持ち方を確認して書かせても、すぐに自己流に戻ってしまう場合は、練習・矯正グッズを使うのがおすすめ。

楽しく自然と正しい持ち方を身につけることができますよ。

(1)三角鉛筆
こどもえんぴつ2B
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『こどもえんぴつ2B』は支える面が3つしかないため、自然と3本の指を使うことができます。

別売りの専用えんぴつけずりが必要です。

(2)鉛筆を装着する矯正具
トンボ鉛筆 Yo-i もちかたくん はじめてセット ND-KYFR 右手用
source:https://www.amazon.co.jp

『トンボ鉛筆 Yo-i もちかたくん はじめてセット』のように、一般的な鉛筆に装着して正しい持ち方でもてるようにする矯正具もおすすめ。

ご家庭にある鉛筆で正しい持ち方を練習できます。

小学校入学前には、親子の時間をゆっくり楽しむことも大切にしたいですよね。

ぜひ、学校の先生とではなく”お母さんと一緒の”トレーニングとして楽しみながら取り組んでくださいね。

【参考・画像】
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※ Shuravaya / Shutterstock
※ 『こどもえんぴつ2B』 – Amazon
※ 『トンボ鉛筆 Yo-i もちかたくん はじめてセット』 – Amazon

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