研究家に「スパイ扱い」される元イギリス国防省UFO担当官

まいじつ

2018/2/12 19:00




UFO調査のプロ中のプロであるアメリカ在住のUFO研究家のニック・ポープ氏が「わたしは政府のスパイではない」と緊急声明を出した。

ポープ氏は元イギリス国防省(MOD)の『UFO班』ことUFOデスクオフィサー担当官(2009年に廃止)を1985年から2006年まで務め、現在は民間人としてUFO研究を進めており、世界各地でUFOに関する講演をおこなっている。MODは2009年に「UFO調査に防衛上の利益を見出せない。防衛予算を使うのは不適切だ」としてUFO班を廃止したが、ポープ氏は「UFOのテロ攻撃に開放するのか」として反発していた。

しかし、ポープ氏がUFOについてあまりに否定的な発言ばかりを繰り返すので、UFO研究家たちがポープ氏の言説を疑い始めている。

当初はUFOマニアに歓迎されていたが…


あるUFO研究家は「MOD(イギリス国防省)で長年、たったひとりでUFO専従担当者だったポープ氏が民間のUFO研究者になったということに、マニアたちは『とてつもない秘密の暴露があるんじゃないか』と大歓迎していました。ところが、ポープ氏はいつまでたってもたいした情報を出さない。それどころか、『エイリアンはどこかにはいるが、地球にはいない』なんて否定発言ばかり。そんなわけで、イギリス政府の手先として民間のUFO情報を探っているだけじゃないかと疑念の声が出ています。UFOマニアはポープ氏との接触を絶とうとし ています」と明かす。

UFO研究家たちが「ポープ氏はUFOとエイリアンの情報を隠蔽する政府のスパイだ」と騒ぎ出したため、ポープ氏は「スパイじゃない」と緊急声明を出したのだ。

ポープ氏は「人々がわたしのことをイギリス政府のために働いているスパイだと疑っている事実は認める。しかし、絶対にスパイではない。陰謀論者たちは、政府がエイリアン情報を隠蔽していると確信しているし、エイリアンがアメリカの秘密基地に住み着いて、UFO技術を提供していると信じ込んでいるが、エイリアンが地球に来たとする証拠はいまのところ本当に見つかっていない」と話している。

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