瀬戸康史になら振り回されたい!? 『海月姫』月海・蔵之介の関係性

しらべぇ

2018/2/12 06:30


今夜9時より15分拡大で、物語のヤマ場のひとつ「ファッションショー」を迎える第5話の『海月姫』(フジテレビ系)。

盛り上がること必至の放送を前に、主人公・月海(芳根京子)と蔵之介(瀬戸康史)の関係について、これまでの場面カットと共に振り返ってみよう。

■奔放なお姫様・蔵子と月海の出会い


(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

熱帯魚店の水槽にいるタコクラゲのクララの危機に、勇気を出して店員に抗議した月海。しかし、気味悪がられて追い出されてしまい、店の前で倒れたところを助けてくれた美女――蔵之介。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

そのまま月海の住む尼寺のような天水館に押しかけた蔵子(蔵之介)は、月海だけでなく、天水館の住人・尼~ずの生活まで変えてしまう存在になる。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

これまで周囲にいた人間とは違うタイプの月海や尼~ずに対して偏見を持たず、フラットな視点で「知らなかった世界観を持っている女の子たち」として、興味を持って接するのが蔵之介の魅力。

一方で、自分が「おもしろい」「こうしたらいいのに!」を行動に移すのに躊躇がないため、周囲を振り回してしまう。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

そんな蔵之介とは反対に、幼い頃に母親を失った悲しみや、周囲とは違う興味関心――クラゲへの愛着から、人間関係に馴染めなかったコンプレックスが大きすぎる月海。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

イラストレーターを志すも、自己評価の低さも相まって、自分から具体的な行動に移すことはできない。この点は尼~ず全員に、ある程度共通するポイントでもあるが、低すぎる自己肯定感が邪魔をして、ポテンシャルを発揮できないだけなのだ。

■振り回す人と振り回される人


(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

そんな二人の関係は、振り回す蔵之介と振り回される月海――天水館という「ぬるま湯」の中で、引きこもりがちな月海を蔵之介がグイグイと外の世界へ連れ出していく。

しらべぇが全国の20~60代の男女1,354名を対象に実施した調査では、「人を振り回してしまいがち」と回答をしたのは3人に1人強の36.5%。

(©ニュースサイトしらべぇ)

反対に「人に振り回されがち」と回答をしたのは、58.6%と半数を超える。

(©ニュースサイトしらべぇ)

蔵之介1人で、少なくとも月海を含む尼~ず5人を振り回しているわけで、「振り回す人」の割合に対して、「振り回される」側の割合が多いのも納得かも。

■魔法使いでもある蔵之介


(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

振り回す側である蔵之介は、月海たちを変身させる魔法使いでもある。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

メイクを施し、美しく装うことで、見た目が変わるだけではなく、周囲の対応が大きく変わること。そうしたおしゃれが、武器であり、鎧であることを尼~ずたちにも繰り返し伝えようとする。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

変化を受け入れることに抵抗がある尼~ずだが、再開発による天水館の危機が迫る。自分たちの大事な場所を守るためには、戦わなければならない――武器を、鎧を身にまとう必要性に、少しずつだが変化も。

■覚醒モードの月海


(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

そして、第3話でクラゲのドレス作りから覚醒した月海。

きっかけを作るのは蔵之介だが、月海もまた覚醒モードでは周囲を巻き込んで、創作活動に邁進する。普段は引っ込み思案で、尼~ずの「下っ端」を自認する月海が、クラゲのことになるとキャラ変し、高い集中力を発揮するのだ。

しらべぇが全国の20~60代の男女1,344名を対象に行なった調査では、「好きなことに熱中してしまう」人の割合は全体で67.0%。

(©ニュースサイトしらべぇ)

月海ほどの熱中具合を発揮する人は少ないだろうが、多くの人が自分の好きなものには、時間を忘れて夢中になることがわかる。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

それまでは蔵之介に「振り回されっぱなし」だった月海だが、クラゲのドレスをイメージ通りに作り上げるプロセスでは、蔵之介だけでなく尼~ずをも「振り回す」側になっていく。

ただし、月海・蔵之介・尼~ずの「振り回す・振り回される」の関係は、単純に天水館の危機を乗り越えるためだけでなく、互いの信頼関係があるから――といった面が大きい。夢中でクラゲのドレスを作る月海を支えるみんなの様子も、今後の見どころのひとつだ。

■月海の変化と三角関係の行方は…


(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

根本的な性格や内向的なキャラクターが変わるわけではないが、クラゲのドレスを作り、仕上がりへの手応えを感じる様子や、美しく着られたドレスを見る月海の表情には、成長や充実が感じられて、観ているほうが嬉しくなってしまう。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

それは蔵之介が、前回第4話で思わず口走ってしまったように、「月海が本当は、かわいい女の子だって思っているからだろ!」という気持ちが、視聴者の心にもあるから。

気持ちを覗かせてしまった蔵之介と月海の関係も気になるが、ムズキュン状態の修(工藤阿須加)と月海の恋の行方も、稲荷翔子(泉里香)の存在や慶一郎(北大路欣也)の思惑、花森(要潤)の掻きまわしっぷりで、ただでさえ「ややっこしくね?」状態がどんどん複雑な方向に…。

そんな中、いよいよ今夜は「ファッションショー」。

(画像提供:(C)フジテレビ『海月姫』

ブランド「jelly fish」の原点であるハナガサクラゲのドレス姿の蔵子(蔵之介)も楽しみだが、変身アフターでもずっと隠していたまやや(内田理央)の目元も解禁される。本職のファッションモデルでもある内田が、まややとしてどんなモデルウォークを見せるのかも注目ポイント。

さらには、新キャラ・ノムさん(安達祐実)も加わって、ますますおもしろさがパワーアップする展開に、目が離せないことになりそうだ。

《これまでに配信した『海月姫』記事一覧はこちら

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(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年9月29日~2017年10月2日
対象:全国20代~60代の男女1354名(有効回答数)
調査期間:2017年12月15日~2017年12月18日
対象:全国20代~60代の男女1,344名(有効回答数)

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