LINE『送信取消』機能に潜む罠…やっぱり誤爆は起こる理由

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2018/2/11 17:00


LINE『送信取消』機能に潜む罠…やっぱり誤爆は起こる理由

こんにちは、沙木貴咲です。LINEの『送信取消』機能が追加されて、恋する乙女は「これで彼に誤爆しなくて済む……」と安心しているかもしれませんが、やっぱり完璧な魔法はないわけで。

取消をしても誤爆は起きてしまうようなんです。

その理由を知っておけば、安易に酔った勢いでメッセージを送ったり、ノリでラブな一言を送ったりすることはなくなるはず。これまで以上に用心するようになるに違いありません。

『送信取消』がまったく意味ないパターン



彼がLINEの設定を、メッセージが届いた時点でプッシュ通知されるようにしていた場合、『取消機能』はほとんど意味を果たしません。

なぜなら、プッシュ通知設定をしていれば、LINEを起ち上げなくてもメッセージがスマホ画面にすぐ表示されてしまうから。

字数は制限されるものの、書き出しを少し読めば内容はほぼわかってしまうわけで……。

「あーっ! 恥ずかしいから、やっぱやめておこう」と取消をする時にはすでに、全部読まれている可能性が高いんです。

『送信取消』をしたことが相手にもわかる



これはすでに経験済の人も少なくないかもしれませんが……『送信取消』をした場合、相手にも同じように見えてしまうので、取り消した意味がないんですよ。

コチラは、送信を取り消した自分のLINE画面。



そしてコチラが、メッセージを取り消された相手の画面。『○○がメッセージの送信を取り消しました』というお知らせが画面に表示されるんです。



は? ……それって取消機能の意味があるの!?

私たちは、すべてをなかったことにしたいの!!

と疑問を覚える人はたくさんいると思います。私だってそう思いますから……。

相手がプッシュ通知設定をしていなくて、メッセージを読まれる前に取り消せたとしても、「何か送ってきたようだ」という痕跡は残るんです。

夜中におかしなテンションで連投したのを全部取り消したら、明らかにヘンな人。メッセージの内容を読まなくても、警戒するに十分な要素を彼に与えてしまいます。

LINEの取消機能は、恋愛での誤爆にはあまり意味がないということなんです……。

『取消機能』と『削除』は違う



ちなみに、取消機能と同時に『削除機能』というのも追加されました。これは、自分のLINE画面を整理するためにメッセージを削除できる、というだけで相手に送ったメッセージを削除できるものではありません。

そもそも『取消』と『削除』を間違えてしまえば、「消したはずの内容を読まれている、なぜ?」になっちゃいますので、区別して使うようにしましょう。

実録! とっくに誤爆していました……



これは私の実体験ですが……取消機能が追加されたと聞いて、便利になったと思いましたし、それまで以上にLINEで用心しなくなったのは確かです。

ある程度気心の知れた女友達Aと、まだそれほど親しくない知人Sさんとグループトークしていた時、Aとくだらない噂話をしていて、ついSさんの仲良しさんを茶化すようなメッセージを送ってしまったんです。

悪意はなかったんですが悪ノリが過ぎた……と、すぐに『取消機能』をさっそく使ってみました。

しかし、Sさんはプッシュ通知設定にしていて、全部読まれていた……という。

幸いにも、Sさんはブラックジョークが通用する方だったので難を逃れましたが、危ない危ない……と、久しぶりに冷や汗をかきました。

まとめ



LINEの『取消機能』は、私たちが考える理想的な取消が不可能だということは、まず覚えておきましょう。

そして、LINEはやっぱり、何を送るとしても慎重に、よく考えてから送るべきでしょう。

好きな人には特に、用心して使った方が良さそうです。

(沙木貴咲/ライター)

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