植木鉢でラッピング! 多肉植物をおしゃれなプチギフトに

日刊Sumai

2018/2/11 11:50



毎日寒い日が続くこの時期は、緑が恋しくなりますね。
サボテン(平たい形のもの)やアロエ、人気のエアプランツなどをギフトにするといいですよ。
自然のモノは、できるだけ自然のモノを使って、ギフトにするのがいちばん。
植木鉢はできるだけ小さなものを見つけましょう。
受け皿が付いていると、なおいいです。
今回は植木鉢のほかに桐の箱(何かが入っていた空き箱)があったので、それも使ってみました。
では、これらを使ったグリーンの贈り物のつくり方をご紹介しましょう。

サボテン、鉢植えのほか、材料はホームセンターにあるもので揃う!


用意するものは以下になります。
  • エアプランツやサボテン、アロエ
  • 小さな植木鉢(受け皿付き)
  • 木毛(もくめん・木を糸のように削ったもの)
  • タコ糸
  • 綿テープ
  • シールやマスキングテープ
  • 桐や木の空き箱
  • 板または厚紙のタグ
  • 黒板用スプレーとチョーク
  • 新聞紙
どれも、家にあるものやホームセンターなどで入手できるものばかりです。
早速、ギフトのつくり方をお教えしましょう。

小さな植木鉢と受け皿を使ったグリーンギフト

まずは、小さな植木鉢と受け皿を使ったギフトのつくり方です。
植木鉢はエアプランツに合わせて、高さ10cm以下のものを選びました。
最初に、鉢に木毛(もくめん)を敷きます。
もくめんは、香り高い高知のひのきのもくめんを使いました。

次にエアプランツを入れます。
受け皿をふたにして、シールまたはマスキングテープで止めます。
リボン型にカットされたシールを使いました。
マスキングテープを使う場合もリボン型に先をカットします。
マスキングテープは私が芸大生のころは、スワンテープと呼ばれていました。
スプレーなどをするときに、不要なところに絵の具が飛ばないようにマスキングするために使います。
今はとてもファッショナブルな色柄に変身して、アメリカでもWashi Tapeと呼ばれて人気のようです。

タコ糸でしばります。
タコ糸は一巻きあれば重宝します。
料理にも使えますし、丈夫で滑りにくく、硬くしばることができます。
何より、大人しくて自然な色が持ち味です。

仕上げに好みのシールでタコ糸を止めます。
丸いシールにスタンプを押してみました。
これで完成です。

受け皿のない水抜きの穴のある植木鉢を使ったグリーンギフト

次は、受け皿のない水抜きの穴のある植木鉢を使ってみます。
グリーンは、カニサボテンの新芽を使いました。

先ほどと同じようにもくめんを敷きますが、今度はもくめんを鳥の巣のように手でまとめて、ふた替わりもに使います。

生成りの綿テープでしばります。

ポイントに「黒板風タグ」を添えてみましょう。
市販の黒板用スプレーを使えば、簡単に黒板風タグやカードがつくれます。
新聞紙などを広げて、スプレーしても周りが汚れないようにしましょう。
使いたい板のタグや厚紙のタグを置いて、スプレーします。
最後にチョークでメッセージを書きます。

桐や木の空き箱を使ったグリーンギフト

今度は、桐や木の空き箱を使ったサボテン(リーフカクタス)のギフトです。
これまでと同じようにもくめんを敷きます。

タコ糸を使って、ひもかけします。

メッセージカードを添えます。
前回、日刊Sumaiの記事でご紹介したのプロバンスに伝わる伝統的な種の包み方を利用しました。
「Life Begins in the Garden.(命のはじまりは、ガーデンから)」のスタンプを押しました。
もちろん手書きのメッセージも素敵です。

これで完成です。
木の箱と素朴なタコ糸、絞りの入ったクラフト紙で、自然からの贈り物らしく仕上げます。
ガーデンからの贈り物は、自然で素朴な素材を使うことがポイントです。

まだまだある!グリーンギフトのアレンジ方法
最後に、いくつかのギフトのアレンジ方法をご紹介します。
平たいサボテンなどはクラフトの封筒も使えます。

マーカー(植物の名前を書いて立てる札)やひもやタグを工夫して楽しいイメージをつくります。
アルミのガーデンマーカー、いろいろな種類があります。

素朴でいて華やかなもくめんは、ギフトには欠かせません。

麻や荷造りひもなど、ナニュラル素材のひもの色は多彩です。

木のガーデンマーカーはタグ替わりに。

こちらは、クラフトの封筒を使い、イラストを描いてラベルを作り貼ってみました。
もちろん手描きも素敵です。

上の写真は、ストライプの入った素敵な植木鉢がみつかったので、藤のコースターをそのままふた替わりにして包みました。
どんぐりのスタンプタグは自然からの贈り物の象徴です。

こちらも、コースターをふたにして、生成りのコットンにスタンプを押して、布のラベルを作りました。
あたたかみのある素朴な味わいが出ます。

こちらは、桐の箱をアレンジしたもの。

こちらは、リーフカクタス(カニサボテンなど)に立て札風のカードを添えたものです。
エアプランツやサボテンやアロエなどは、しばらくの間は乾燥にも強いので、いろいろな包み方が可能です。

今回使用したものはインドアプランツとして部屋で育てているものです。
植木鉢(クレイポット)のテラコッタ(素焼き)の色にもいろいろあることに気づきます。
イタリア製のものは土の色が少しミルキーなオレンジ色で、とても素敵です。
白い土のクレイポットもいいですね。
春を待つ気分で街を歩きながら、小さな植木鉢や自然素材のヒモなどのガーデングッズを探してみるのも楽しいひととときになりますね。
文・写真/Yoko Lewis

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