「打たれ弱い子」の特徴って?親が無意識にやっているNG行動5つ

It Mama

2018/2/10 22:00

source:https://www.shutterstock.com

どんなに難しい局面も勇敢に立ち向かい、柔軟に対応して乗り切ることが出来る力。そんな力を子どもには身につけて欲しい! これは、子を持つ全ての親の願いだと思います。

しかし逆に、辛い現実に心折れてくじけてしまう、または、失敗を恐れて行動できない。

そんな“打たれ弱い子”に育つような対応を、意外と多くの親が無意識にしてしまっています。

今回は打たれ弱い子に育ってしまう、親のNG行動をご紹介します。


▼子どもが打たれ弱くなる、親のNG行動5つ

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(1)危険や失敗を先回りして回避する

チャレンジ精神が旺盛であるほど、失敗も当然ながら多くなります。

が、どんな失敗も人生勉強です。失敗を回避するということは、経験を失っていることになります。

(2)失敗の尻拭いをしてしまう

忘れ物を届けたことがある、先生がした子どもへの対応にクレームをつける、子ども同士のケンカに口を出す……。

このどれかをしたことがある方は、要注意です。子どもが自分で考えてなんとかするチャンスを、親が横取りしています。

(3)先回りして行動を指示する

「次はアレして、その次はコレ」と、口うるさく言っていませんか?

最終的に時間が足りなくなった、うまくいかない、などの経験を奪っていては、いつまで経っても自分で考えて行動するようになりません。

関連記事:ちょっと注意しただけなのに…「すぐ泣く子」の特徴とママのNG行動

(4)生活を管理しすぎる

マジメで常識的な親ほど、生活に“遊び”がありません。

日常から逸脱したい子どもの欲求を抑えつけすぎていると、子ども自ら“コレがやりたい!”と訴える意欲が失われてしまいます。

(5)出来た成果を引き合いにしたり、人と比較して褒める

“絵が上手”、“問題が正解だった”などと成果自体を褒めたり、他の子に比べて出来たからと褒めたりしていると、逆に子どもは自信を失っていきます。

なぜかと言うと、親が褒めるのは自分が好きだからではなく、“何かを出来る自分”だと解釈するからです。

関連記事:子は親の鏡!子どもに悪影響を与える親のNG行動4つ

▼筆者の長女の場合:ママが口うるさくした結果…?


筆者は長女が幼稚園時代、非常に口うるさい親でした。

悪気もなく、自覚もなく、育児はそんなものだろうと日々過ごしていたある日のことです。

幼稚園の先生から、

長女ちゃんは、自由時間になると「何をしたらいいかわからない」と言ってきます。

と言われたのです。

その頃の彼女は、失敗に対して非常に臆病で、引っ込み思案なところがありました。もともとの性格は好奇心旺盛で自由な子です。

親の対応が作ってしまった長女の消極的な態度に猛省して、今の子育てアドバイザーとしての自分があると思います。

いかがでしたか?

親が改めるべきことは、子どもが体を張って教えてくれるものです。

子どもの様子に考えるところがあったら、親自身が行動を変えることで解決するかもしれませんよ。

【画像】
※ Pavel L Photo and Video、 Marius Pirvu / Shutterstock

(2017年11月3日の記事を再掲載しています。)

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