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スゴいけど…「犯罪者の顔を認識するサングラス」が登場しているらしい

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監視体制では世界屈指の厳しさを誇る中国、ネット規制や仮想通貨規制は最近のニュースでも話題になっていますが、監視カメラが非常に多い事でも有名です。

そんな中国は警察官に対し新しい監視アイテムの導入を進めているそうなんですが、ちょっとプライバシーとかに問題がありそうな気がしなくもない代物なんですよ。

■顔認識機能付きサングラス


世界的に見ても犯罪が少ないとは言い難い中国、その国土の広さもありますが、人口が多い事や貧富の差など様々な要因からなかなか改善は難しいと言われています。

そんな中国は世界でも有数の監視カメラ大国で、国内各地におよそ1億7千万台の固定監視カメラが設置されており、中には人工知能や顔認識機能を搭載したものも多数あるとの事。



これらはひとえに、犯罪抑止や犯行や犯人を記録する為に設けられているものなのですが、仮にカメラが逃走中の犯罪者を捉えたとしても、現場に警察が到着するのにはどうしても時間がかかってしまいます。

そこで中国は、警察官に顔認識機能を搭載したカメラ付きサングラスの導入を進めているそうで、固定カメラ運用では実現できなかった即時対応を可能にするとの事。

以前より中国は国民の身体情報を含む個人情報を収集・データベース化しており、サングラスの顔認識機能でスキャンした情報をデータベースで照合、怪しい人物である場合は即座に確認する事ができるというワケです。

このサングラスは2017年から試験導入されているそうで、現在までに少なくとも7人の犯罪者、身分を偽って鉄道を利用した26人の逮捕という実績を出している模様。



ここまでなら「スゴい技術」で片付けられますが、そもそも他国では考えられないレベルで国民の情報取集などを行なっている事が前提の技術であり、この仕組みそのものに疑問や不安の声を上げている識者も少なくはありません。

悪用される事はまずないと考えられるのですが、誤認逮捕やプライバシーの観点から考えても、すんなり国民が受け入れるとはちょっと考えにくいデバイスになりそうです。

■まとめ


警察の監視デバイス故か、実際どのような挙動やデータアクセスが可能なのかは解説されていないのですが、道行く警官が自分たちの顔をスキャンしつつ監視しているというのは、あまり気持ちの良い問題ではありませんね。

このデバイスによって犯罪が未然に防がれたり、重大な事件の犯人を捕まえる事に貢献できるのであれば喜ばしい話なのですが、プライバシー関連で反発する声は多そうです。

外部リンク(かみあぷ速報)

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