女流棋士・竹俣紅、1stフォトエッセイは「かき氷とソフトクリームを同時に食べるみたいなお得感」

ザテレビジョン

2018/2/10 17:40

現役大学生で女流棋士、最近ではバラエティー番組や情報番組などでも活躍する竹俣紅が、ファーストフォトエッセイ「紅本(べにぼん)」(パルコ出版)を発売。東京・秋葉原の書店で行われた記念イベントに登壇し、作品に込めた思いなどを語った。

竹俣「最初は、フォトエッセイということで、聞き慣れていなくて、フォトなのかエッセイなのか、どっちなんだろうという素朴な疑問が湧きました。

写真と文章が両方入ったの本なので、かき氷とソフトクリームを同時に食べるみたいな、ちょっとお得感があるなという印象でした」と独特の表現を交えてあいさつした。

実際に手に取ってみて「これをこれから読んでくださる方がいるということにもすごく感謝しましたし、こういう作品をスタッフの皆さんと一緒に作り上げることができて本当にありがたいな、良かったなと思っています」としみじみ続けた。

苦労した点について「普段テレビでお話させていただくことはあるんですけど、こういう撮影というのは…ポートレート的なものは、こんなにたくさん撮っていただたいのは初めてで、普段将棋を指していると、相手に表情を悟られてはいけないので、どうしてもポーカーフェースになってしまって笑顔がどんどんなくなっていくんですね(笑)。

ですのでカメラの前で自然な表情ができるかどうかがすごく撮影の前は不安でした。でもスタッフの皆さんがすごく温かい雰囲気をつくってくださっていたので、自然な表情を出すことができて、かなり自分でも見たことがないような素の表情がいっぱい出ている本になっていると思います」と意外なポイントを説明した。

エッセイにも挑戦した竹俣。「学校で小論文はたくさん書いてきたんですけど、エッセイというものになると初めてでした。本当は蒙古タンメン中本の辛さ5倍くらいの辛口な感じで文章を書こうと思っていたんですけど、事務所の方から止められてしまって(笑)、この本に載っているのは、かなりマイルドな感じになっています」とこれまた独特の表現で内容を説明した。

そんな個性的な作品に「点数を付けるとしたら?」との質問も記者から寄せられた。

竹俣は「文章はもっと書きたかったと思うところはあるんですけど、写真とか含めて、自分がおばあちゃんになった時に孫に見せられるような写真にしようと言われて作った本で、私のおばあちゃんにもすごく喜んでもらえたので、そういう意味では100点満点かなと思います」と胸を張った。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/136884/

あなたにおすすめ

すべての人にインターネット
関連サービス