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石井竜也、炎上した『お母さんの歌』を一蹴 「モヤモヤの理由が分かった」の声

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2018年2月9日に放送された、情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX系)。

この日の放送では、バンド『米米CLUB』でボーカルを担当していた石井竜也さんがゲストコメンテーターとして出演しました。

石井さんは冗談交じりに「こういう番組のコメンテーターにはなりたくないな、と思っていままでやってきたんですけど」といい、スタジオを盛り上げます。

炎上した『わたしおかあさんだから』を、石井竜也が一蹴

番組では、世間から注目された話題の3位として、『あたしおかあさんだから』の作詞者らが謝罪した件を紹介。

この歌は絵本作家ののぶみさんが作詞を担当し、動画配信サイトで公開されている横山だいすけさんの冠番組『だい!だい!だいすけおにいさん!!』で披露されました。

1人暮らししてたの おかあさんになる前

ヒールはいて ネイルして

立派に働けるって 強がってた

もしもおかあさんになる前に戻れたなら 夜中に遊ぶわ

ライブに行くの 自分のために服買うの

それぜーんぶやめて いま、あたしおかあさん

それ全部より おかあさんになれてよかった

しかし、歌詞に対して「母親の自己犠牲を賛美している」「育児は母親のものだけではない」といった声が多数上がり、ネット上で批判が殺到しました。

この歌が炎上した理由について、石井さんはこのように述べました。

これ結局、簡単な話なんですよ。

僕も歌詞を作るので、いつも気にしながら作るとこがどこかっていうと、母親っていう存在と、女性っていう存在は違うんですよ。

だから女を歌うんだったら、ことごとく女を歌ってあげればいい。

母親を歌うんだったら、ことごとく母親を大事に歌ってあげればいいと思うんですよ。
5時に夢中! ーより引用『わたしおかあさんだから』の問題点は至ってシンプルであり、『母親』と『女性』を同一視してしまったことだという石井さん。

確かに、歌詞では「女性として生きていた自分」と「母親として頑張る自分」の生活が比較されています。

続いて、このようにコメントしました。

で、その中間にいるから、これだけ責められるんですよ。それをね、一緒にしちゃだめなんですよ。

だから、プロの歌詞じゃないです、これは。
5時に夢中! ーより引用真剣な表情で、石井さんは「これはプロの歌詞じゃない」と一蹴。

自分が歌詞を作る時の例に『クリスマスソング』を挙げ、「すべての子どもが幸せなクリスマスを送るとは限らないから、『パパとママ』という言葉は絶対に歌詞に入れない」と力説しました。

そして、「いろいろな立場の人が見るものだから、歌詞を書く人間はそのくらい気を付けて書かないと」と、多くの作詞家に向けるかのようにいいました。

長年アーティストとして活躍し、多くの歌詞を作った石井さんにとって、この話題は思う所が多々あったようです。

【視聴者の反応】

・石井さんのおかげでモヤモヤがとれて、スッキリしました。

・心の底から同意です。この歌詞の違和感にやっと気付けました!

・クリスマスソングの例え話を聞いて「なるほど!」と分かりやすかったです。

・どんなジャンルでも、作品を発表するってことはいろいろな人の目に触れるってことだよね。

多くの批判が上がっていたものの、歌詞に対する『モヤモヤ』の正体は多くの人が分かっていなかった様子。

ですが、石井さんが作詞家の立場から意見を発したことで、モヤモヤの理由が腑に落ちた気がします。

歌詞という視点でなくとも、母親と女性は別の存在。そして、「お母さんだから」という言葉にとらわれず、自分らしく生きていきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

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