北海道 11日から荒れた天気に

日直予報士

2018/2/10 11:30

北海道付近は明日11日から冬型の気圧配置となり、上空には再び非常に強い寒気が流れ込みます。このため日本海側を中心に雪が降り、峠や沿岸を中心に強い風を伴ってふぶく恐れがあります。交通機関の運行状況や、車で出かける際は天気の急な変化に十分な注意、警戒が必要です。

●大雪や猛ふぶきに注意、警戒を

11日(日)は低気圧が発達しながらオホーツク海へ進み、日中からは次第に寒気が入ってくるでしょう。

日本海側を中心に雪の降りやすい天気となり、峠や沿岸を中心に強い風を伴ってふぶく所があります。

気温も急速に下がり、夜は道内の広い範囲で氷点下となる見込みです。

12日(月)はさらに冬型の気圧配置が強まり大荒れの天気となる恐れがあります。

北海道は、上空5000m付近に入る氷点下40度以下の非常に強い寒気に覆われる見込みです。

西よりの風向きがほとんど変わらないため、雪雲は同じような場所に次々と流れ込むでしょう。

この影響で、特に道北や空知、後志地方では大雪となる恐れがあります。

また、最高気温でも氷点下5度前後までしか上がらず、厳しい寒さとなるでしょう。

降る雪はさらさらの乾いた雪となり、強い風を伴いふぶきます。

風が吹き抜ける場所では、積もっている雪も風で飛ばされ猛ふぶきとなり非常に見通しが悪くなる恐れがあります。

交通機関の運行状況はもちろん、車を運転される際は、天気の急な変化や気象台から発表される注意報や警報、また気象情報などの防災気象情報に十分留意して下さい。

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