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幕末ミステリーリサーチ File3 東京都内の龍馬を探せ! #01 会議ハ盛況ナレドモ難多シ

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昨年の「坂本龍馬、暗殺5日前の手紙」に続いて、今年も幕末維新の“新発見”ラッシュの予感! 西郷隆盛の肖像画と見られる絵が発見されたり(顔はどう見ても西郷どん)、新選組の伊東甲子太郎の書状が新たに肉筆と鑑定されたり。

新たにといえば、東京板橋の加賀公園一帯にあった板橋火薬製造所跡も、このほど国の史跡に指定。さらに史跡公園として整備されることが決定しました! 実はこの板橋火薬製造所について、【ボクらの維新通信社2018】では昨年すでに記事で紹介していたんです。電子版『週刊東京ウォーカー』の「西洋式火薬製造機渡来150周年!」の記事で、板橋火薬製造所の生みの親である徳川幕府の海軍人・澤太郎左衛門とともに、彼が日本に初めて導入した西洋式の火薬製造機の“現物”が、今も記念碑として板橋の公園で見られることを紹介しました。

当初は徳川幕府が火薬工廠を建てるはずだった計画が、幕末維新のゴタゴタで頓挫し、それを明治新政府が継承。維新後に新政府の陸軍省に出仕した澤が、板橋火薬製造所を創設します。その一帯がこのたび国史跡になり、史跡公園になるってワケです。

史跡公園のグランド・オープンは2024年と少し先だけど、加賀藩屋敷跡の遺構を軸にした現・加賀公園エリアや、火薬製造と発射場の遺物を活かした旧・火薬製造所エリアなどが整備され、特に幕末から明治、昭和の陸軍ファンには楽しみな史跡公園になりそう!

電子版に記事を掲載した時には「マニアックすぎる」との声もあったけど、さすが明治維新150周年ズバリの年、今年も様々な“新たな発見”が続くに違いない!

■ 今日も今日とて作戦会議は大にぎわい♪

そんな世間の盛り上がりに負けないように、【ボクらの維新通信社2018】も幕末のあの手この手の楽しみ方を発信しています。これまでの記事をまとめたページは↓こちら。【ボクらの維新通信社2018】記事まとめhttps://www.walkerplus.com/trend/matome/318.html

さて、今回の幕末ミステリーリサーチ、通称BMRは、まず作戦会議の模様から。毎回毎回、隊員がそれぞれ調査したいテーマやロケ候補地を持ち寄るのだが、各自の“幕末ラブ”が強すぎるあまり、今日もネタの偏りが激しい。

ホワイトボードにあれこれテーマを書き出して、調査ロケを「自分の回」にすべく熱くプレゼンしているが……。

チームの最年少、元気あり余る初芝かやの隊員は“ちなみフード”のロケを提案。実はミステリーリサーチのFile1で、BMRは板橋の近藤勇墓所の近所でイサミあんみつを食べていたのだが、このように「ゆかりの土地ならでは」の“ちなみフード”は全国各地にある。それを食べ歩いてリサーチしたいという。

いっぽう土佐っ娘、晴野未子隊員は、後藤象二郎の魅力を広めたいと主張。そこは龍馬じゃないの? とツッコまれる前に、今度は幕末の城めぐりをしたいと言う。確かに、ホワイトボードに挙げられた城はどれも魅力的。長野県にある龍岡城は、函館の五稜郭と同じ星型城郭。その北海道の松前城は土方歳三が獲った城だし、沖縄の中城城はペリー一行が見事さに驚いて詳細なレポートを残したほどの城。どれも幕末の濃ゆいエピソードを持った城だが……いかんせん東京からは遠い!

だったら、とミリオタの隊長ロバートが推すのは手近な品川台場。台場も城なんです。続・日本100名城にも選ばれてるし。それがダメなら、幕末のカッパ・UFO・妖怪をリサーチすべしと、File1でボツになったネタをまた引っ張り出してくる。

■ 寺田屋事件、舞台化するならポロリはどうなる!?

そして会議の話題は寺田屋事件の舞台化へ流れていく。寺田屋事件といえば2つあるが、ここで話しているのは文久2年(1862)に薩摩藩士が同士討ちした粛清事件じゃなく、慶応2年(1866)に起こった坂本龍馬襲撃事件のほう。龍馬が宿泊していた京都伏見の船宿・寺田屋を、幕府の捕り方が大勢で取り囲み、龍馬を捕縛しようとした事件だ。

ふむ、それを舞台で再現すれば、俳優や声優を中心に結成した我々BMRならではの幕末の楽しみ方の提案になる。それに、この事件には大きなミステリーがあるし。幕府の捕り方200人に対して、龍馬と三吉慎蔵はたった2人でどう切り抜けたのか。ピストルをぶっ放したにせよ、だ。

これを舞台でシミュレートするのはおもしろいが、1つ大きなハードルがある。おりょうさんのアレ。おっぱいポロリ。有名なエピソードだからご存知の方も多いと思うが、寺田屋が包囲されつつあることを知った時、おりょうさんは入浴中だった。しかし危険を知らせるため、風呂を飛び出して龍馬のいる2階へ急行。もちろん着替えたりするヒマはなかったワケで。

寺田屋事件を舞台化するなら、当然このシーンが欠かせない。で、おりょう役はポロリっていうかモロ出しがマストになるんだが、それは誰が演るの? ここでかやの隊員の口から女優魂を感じさせる言葉が飛び出したが、それは動画を観てもらうとして。いずれにしても舞台化にはそれなりの準備が必要だから、今は一旦却下。

こんな調子で、作戦会議は今回もカオスなまま進んでいたのだった。

■ 今回のテーマは「都内の龍馬」スポット

動画では丸々カットしちゃってるが、話題が坂本龍馬になったことでここからマペヲがまくし立てる。昨年は龍馬暗殺150年だったとか、暗殺の黒幕をBMRで調査したいとか、11月15日は暗殺ばかり注目されるけど、そもそもは龍馬の誕生日だぞ! とか。そしてそれまでのツッコミ役を捨てて、マペヲが作戦会議のクローズに入った。

「今回のテーマは“都内の坂本龍馬を追え!”に決まってたでしょうが!」。

そうなのである。File3の調査テーマはすでに決まっていたのである。マペヲはFile1の頃からBMRで龍馬暗殺をやりたがっていたのだが、そのしつこい粘り(熱意ともいう)が実って、今回晴れて採用。

とはいえ、会議でマペヲを超えてくる提案があればそっちに変えるべきだし、他の隊員も隙あらば自分のテーマに差し替えたいと狙っている。なにより毎回出てくるおもしろネタを見たいキモチが勝って、今回も作戦会議を開いてしまったのだ。

ということで、BMRのFile3は「東京都内の龍馬を探せ!」。隊員たちが東京都内に散って、各地の“坂本龍馬”をリサーチします。そんなところに龍馬が!? という意外なスポットから、比較的最近誕生した新しいスポット、年季の入ったファンは逆に知らなさそうなものまで、BMRならではの龍馬スポットをご紹介します。乞うご期待!

■ 今週の『西郷どんナナメ斬りッ!』

NHK大河ドラマ『西郷どん』をよりいっそう楽しむためのこのコーナー。今週は4人でたっぷりめにナナメ斬り。原作小説にも史実にもない、オリジナルの展開をみせている『西郷どん』だが、特に第5回はツッコミどころ満載。45分ほぼ相撲という、サブタイ通りの内容にコメントが続出した。ツイッターをにぎわせた「謎の男」についても、もちろん熱く語ってます。劇団ひとりが野根山二十三士の子孫って知ってました?

■ 動画の※印解説!

【※1 BMRとは】「幕末の謎に体当たり!」を合言葉に、通信社に所属する俳優や声優、歴ドルたちが結成したサークル。謎やミステリーはもちろんのこと、些細な疑問や小ネタも全力で追求することを誓います。

【※2 ちなみフード】実際に幕末の志士たちが食べたわけではないが、彼らゆかりの土地で、その人物の名前を冠していたり、史跡やエピソードにちなんだ食べ物。それがちなみフード。命名ロバート・ウォーターマン。「うちの地元にもちなみフードあるよ」という情報は、ぜひ通信社の公式twitterにお寄せください。

【※3 魏源】清の思想家。アヘン戦争でボロボロになる国を憂えて、近代軍備や殖産事業の必要性を説いた。実際にこの戦争で戦った経験も持つ。今回のナナメ斬りで取り上げた彼の著作『海国図志』は、その思想をまとめた全50巻の大著。欧米列強の植民地主義に強い危機感を持っていた幕末の日本でベストセラーになった。

【※4 大山格之助】西郷隆盛、大久保利通、有村俊斎ら、薩摩藩の若手急進派が結成した精忠組の一員。後の鹿児島県令・大山綱良。本文で少し触れた文久2年のほうの寺田屋事件でも中心人物となる。野太刀示現流の初代師範・薬丸兼武の弟子で、藩内随一とも言われた使い手。大河ドラマで大山得意の小太刀が描かれるか、そこにも注目したい。

【ボクらの維新通信社2018/ロバート・ウォーターマン(KUROFUNE-United)】(東京ウォーカー)

https://news.walkerplus.com/article/136834/

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