『BG』石田ゆり子演じる政治家の「母としての涙」が切なくも美しすぎる

しらべぇ

2018/2/9 14:00


(『BG~身辺警護人~』)

木村拓哉が武器を持たない民間ボディーガード(BG)の役を熱演し、豪快なアクションや大人の渋い雰囲気が話題のドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)。

8日放送の第4話では、警視庁のSPと厚生労働大臣・立原愛子(石田ゆり子)をめぐる三角関係がより複雑化する展開に。

■SPの目を盗んで大臣がホテルで密談?


島崎章(木村)が務める日ノ出警備保障に舞い込んできたのは、立原大臣からの個人的な警護の依頼。その内容とは、秘密裏に行われる予定の会談に出席するため、警視庁SPに見つからないように外出したい、というもの。

章は「人間ドック」と偽って病院でSPを撒いた立原大臣が、そこから抜け出して目的のホテルで会談。3時間以内に病院に戻るという難しいミッションを受けることになった。

ミッション当日、オフィスで待機していた同僚の高梨(斎藤工)は、大臣の言動の節々に疑問を抱き、章に「大臣の真の目的」を問うよう指示する。

■階段でフラッ…章と立原が急接近?!


章たちが真の目的を問うと大臣は「ある男性と密会をする予定だった」と話す。しかし、休日の昼間にわざわざ会いに行くなど明らかに不自然。

一方、立原大臣を見失ったことに気付いたSPの落合(江口洋介)が、日ノ出警備保障が関係していることを嗅ぎつける。

高速道路の前方に検問所を見つけた章たちは、同行していた所長(上川隆也)と沢口(間宮祥太朗)がおとりとなり、章が立原大臣を連れて非常通路から逃走を図ることに。

途中、立原大臣が階段で足を滑らせ、フラッと倒れそうになったところを章がキャッチ。ドキッとするムードの中、そこではじめて立原大臣は今回の目的を明かす。

■孤独な大臣が流した「母の涙」


大学時代に妊娠してしまったという立原大臣。相手の男性も学生だったが結婚は叶わず、周囲にも嘘をついて1人産む決心をしたという。

しかし、1人で育てられるわけもなく、生まれたばかりの女児はすぐ里子に出された。今回向かっていたのは、その娘の結婚式だったのだ。

式場のあるホテルまでたどり着くも、そこで待っていたのはSPの落合。立原大臣は諦めたように、新婦の控室ではなく主賓で医師会のドン・崎山(中尾彬)が待つ控室へと向かう。

「出産育児一時金の増額」に反対する崎山氏を説得するも、「独身だから説得力がない」と言われてしまう立原大臣。しかし、意を決して我が子と生き別れなくてはならなかった境遇を明かし、崎山氏から「検討する」との返答を得る。

落合に誘われ、式場を後にする立原大臣。章がその車に伴走し、式場の様子を伺えるポイントで車を止めると…そこにはウェディングドレスを纏い、幸せそうに式を挙げる娘の姿が。

「泣いたら負けだと思っている」と話していた立原大臣は、その時ばかりは1人の母として、涙を流しながら娘の晴れ姿を見守った。

■石田ゆり子の涙が美しすぎると話題に


Twitter上では、立原大臣が影からこっそりと我が子を見守るシーンへの反響が続出。悲しすぎる「母親の姿」に、涙を流した視聴者も少なくなかったようだ。









母親としての無償の愛から溢れ出た涙…それを見事に表現した石田に、「涙がとてもよかった、きれいだった」との声も相次いでいる。

■「お母さんの愛情」は多くの人が実感


しらべぇ編集部が以前、全国の20~60代の男女1,340名を対象に「母親の点数」について10点満点で評価してもらった。

すると、「10点満点」がもっとも高い割合を占め、多くの人が「母からの愛情」を実感しているという結果に。

(©ニュースサイトしらべぇ)

昨今では「毒親」など親子関係を巡る悲しい事案も報じられているが、平均点は6.54%に落ち着いており、半数以上の人は安定した親子関係を築けているようだ。

今回の件で益々溝が深まった落合と章。次回は、章を襲った「ネジの真相」が明かされることに…。

《これまでに配信した『BG~身辺警護人~』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→『BG』木村拓哉・斎藤工のタッグ&橋上アクションに「神回」の声

(文/しらべぇドラマ班・もやこ イラスト/みかごろう

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国20代~60代の男女1,340名(有効回答数)

あなたにおすすめ

すべての人にインターネット
関連サービス