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スマートスピーカー「買うべき/買ってはいけない」の見分け方

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◆まずはGoogleとAmazonが買い! LINEは様子見が吉

スマートスピーカーは、’17年後半、最も話題となったガジェットの一つ。目指しているのは、これまで家電に付属したリモコンやPCのキーボード、スマホのタッチ操作を音声だけで完結させる世界だ。ユーザーはスマートスピーカーに問いかけるように、または指示するように話しかけ、ネット検索やテレビの操作、メッセージのやりとりが行える。

「Amazon、Google、LINEと続々とリリースされましたが、有用な対応アプリやダイレクトに連携できる家電製品はまだ少ない。ポテンシャルは感じるものの、目指している将来像を考えれば、まだまだスマートには程遠く、実態はBluetoothスピーカーに近いですね」

そう語るのは、ITライターの河原塚英信氏。ただし、今後の利便性向上には熱い期待を寄せ、選ぶ指針についてはこう話す。

「まずは操作のベースとなる音声の認識率が高い製品を選ぶべきです。滑舌の良しあしにかかわらず認識してくれるのは、Amazon系、次にGoogle系。残念ながらLINEは、この点が強化されるまで待ちですね」

黎明期のスマホはサクサク感に大きな差が出て、iPhone一強という状態が続いた。いくら機能が多くても素早く操作できなければ魅力はない。そんなスマホと同様に、スマートスピーカーも大前提として音声の認識精度が高くなければ、単にストレスを感じるだけ。その点を最優先に選ぶべきだ。

※商品の値段はすべて実勢価格(編集部調べ)です

《BestBuy》

●Amazon Echo 1万1980円

音楽の再生、天気やニュースの読み上げ、アラームのセットなどを音声操作可能。スマートスピーカーを最初に手掛けた功績は大きい。音声認識の精度も高く、スムーズに操作可能。現在は購入が招待制と限られている

●Google Home 1万5120円

Googleアシスタントを搭載し、音楽再生や検索が可能。手持ちのテレビにChromecast(別売)を差せば、YouTubeの再生も一声でOK!

●Google Home Mini 6480円

Google Homeとの違いはスピーカーの性能やタッチ操作などで、ごくわずか。手のひらサイズでデザインも愛らしく、家のあちこちに置きやすい

《WorstBuy》

●LINE/Clova WAVE 1万2800円

LINEのメッセージが送受信でき、既存の家電製品も赤外線リモコン機能で操作可能。現段階でもかなり便利そうな機能が搭載されているが、音声の認識率が低く、ストレスに感じることが多い。今後の進化に期待したい

●LINE/Clova Friends 6750円

AIアシスタント「Clova」を搭載。LINEの人気キャラクターの形をしている点がユニークで親しみやすい。認識率が高ければ言うことなし

●アップル/HomePod 349ドル

iPhoneでお馴染みの「Siri」で多彩な操作が可能に。製品の完成度は間違いなく高いだろうが、価格が若干高め。国内未発売

【河原塚英信氏】

ITエッセイスト。モノトレンド誌の編集を経てフリーに。ITや家電製品にまつわる話をさまざまな媒体で綴っている。All Aboutの「LINE」ガイド

― [買うべき商品]と[買ってはいけない商品]2018 ―


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