【感動】公共交通機関の「座席をどこまで倒していいのか問題」がついに終結か / オリオンバスが超簡単なアイデアで見事に解決していた!



飛行機や新幹線・長距離バスを利用する際、きっと多くの人が「座席のリクライニングはどこまで倒してOKなのか」と気にしてしまうだろう。座席を倒してゆっくりと休みたいが、倒し過ぎると後部座席の人とトラブルになる可能性もある……何とも面倒くさい問題だ。

しかし! そんな超デリケートな問題もとうとう解決……したかもしれない。というのも、先日利用した『オリオンバス』の座席が、ちょっとした工夫によって乗客全員「ちょうどいい角度」で休むことができたのだ。これを思いついた職員さん、マジでどうもありがとう。

・約15時間の夜行バス
今回筆者が利用したのは、オリオンツアー「福岡-東京」の夜行バスだ。いわゆる一般的な4列シートのタイプで、乗車時間は約15時間。普通に考えたら地獄である。座席の角度調整は命で、正直キレられてもいいからベストな体勢で眠りたい

さらに欲を言えば、隣の人は超小柄、もしくはキャンセルしているというのが理想だ。15時間を共にするバディ(相棒)によって居心地の良さは当然変わってくるだろう。──と、こんな風に乗車前は不安で色々と考えてしまうものだ。しかし……

・ナイスアイデア
バスに乗った瞬間「これは……!」と驚いてしまった。なんと、すべての座席が最初からMAXまで倒れていたのである。基本形がMAX倒れているので、そのままなのか、逆にシートを戻しながらベストポジションを探せばOKというスタイル。これなら絶対くつろげるだろう。
オリオンツアーによると「座席を倒しづらいという人もいるため、最初から倒しておきました」とのこと。いやいや本当にその通り。素晴らしい。新幹線や飛行機はともかく、寝るのが大前提の夜行バスは、すべてこの案を採用してみてはどうだろうか。

・熟睡アイテム
素晴らしいアイデアのおかげで、後ろの人に気をつかうこともなく長時間くつろぐことができた。ここでさらに完璧に休むため、個人的に用意したアイテムを2つ紹介したい。まずは携帯用ブランケット。バスにも1人1枚用意されているが、窓側はとくに冷えるため、プラス1枚あると役に立つだろう。
そして「蒸気でホットアイマスク」もかなりイイ。個人差はあると思うが、目をポカポカと温めていれば、眠くなくても眠れるくらい気持ちイイのだ。といった感じで、自分のお気に入りアイテムがあると長時間移動が逆に楽しみになるのでオススメだぞ。
少し話が脱線してしまったが、とにかくオリオンバスの座席は見事だった。なお、福岡-東京間に限らず、オリオンツアーの夜行バスはすべての路線で同じ座席スタイルとのこと。ありがたい、本当にありがたい。何度も言うが、素晴らしいアイデアをどうもありがとう!

参考リンク:オリオンバス
Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.

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