【すげぇ】これがパン!? 台湾人が作ったパンがリアルすぎ! もはやフィギュアにしか見えないレベル / パン職人世界大会でグランプリに



パン」と聞いて、パッと頭に浮かぶのはどんなパンだろう? あんぱん? 食パン? カレーパン? 星の数ほどパンあれど、この世には我々の想像を遥か上をいくパンが存在した。

あるキャラクターを模したパンを、ある台湾のパン職人が焼いたというのだが……えええええ、嘘でしょ、これがパン!? リアルすぎてフィギュアにしか見えないのである!

・台湾人作のパンがどう見てもフィギュア
まずはそのパンをじっくり見てみよう。武将のようなビジュアルで、全身からその覇気が伝わってくるほどダイナミックな作りだ。

細部もスゴイ。顏のくまどりはもちろん、手なんて指の節々までリアルに作られており、肩についたフサもまるで本物の紐が集まったかのようにフワフワ。鎧の質感も本物の皮と見間違うほど真に迫っているぞ!

完全にフィギュアか木彫りの像。これがパンでできているなんて全く信じられないよ!

・世界大会で優勝
作品名は「官将首」。官将首とは、台湾の民俗信仰に登場する人物だ。日本の神社のお祭りに相当する「廟会」の行列に登場、地蔵王菩薩を守る将軍であるという。なるほど、それで武将っぽい印象を受けたわけか!

この作品を作ったのは、台湾のパン職人・王鵬傑(おうほうけつ)さん、31才だ。彼はパリで行われたパン職人の世界大会『マスター・ド・ラ・ブーランジュリー』に参加。2018年2月6日、この「官将首」をもって見事 “芸術部門” で優勝したのである。

・あの世界一のパン職人の弟子だった!
王さんは「私の店では、私が学んだことコンテストで広げた視野を高雄の地元食材と組み合わせて……」と話しているが、高雄でパン職人と言えばあの人! マスター・ド・ラ・ブーランジュリー2010で優勝した “世界一のパン職人”こと呉宝春さんだ。王さんは呉さんの愛弟子だというのである。

おお、そうだったのか! なお王さんは現在、高雄市内でパン工房「莎士比亞(シェイクスピア)」を営んでおり、呉宝春さんのお店にひけを取らない行列店だ。世界一のパン職人が何人もいるなんてスゴイな高雄! この明るいニュースに台湾に元気が広がることを願うばかりだ。

参照元:Masters de la Boulangerie 2018Facebook中央社蘋果日報ET Today莎士比亞烘焙坊(中国語)
執筆:沢井メグ

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