かわいすぎるオッサンたち『バイプレイヤーズ』がまさかの「DASH島」状態!?

しらべぇ

2018/2/8 14:00


(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研の豪華キャストが出演する、『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』(以下、『バイプレイヤーズ』)。

7日、たくさんのファンが待ちわびた第1話が放送され、前作からのファンに加え、多くの新たなファンを獲得したようだ。

■名脇役たちがいきなりの行方不明


物語が始まるなり、テレビ東京がスタートさせる朝ドラ『しまっこさん』の撮影に向かった遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研が、行方不明になっていた。









そのことを報じるニュース映像が、前作の劇中劇シーンの数々で、大喜びなコメントが並ぶ。







なぜ彼らは5人揃って、行方不明になったのか? ここで遠藤のナレーションで、報道の一週間前、とあるヨットハーバーに集合するシーンが語られ始める。

オッサンたちのわちゃわちゃがスタートすると共に、今作で初めて『バイプレイヤーズ』に触れる人たちが、すんなりと世界観に入れるポイントにもなっていて、さすがの演出だ。

遠藤、大杉、田口、松重、光石が順番に現れ、本人役ではあるがドラマの中のキャラクターや関係性が簡潔に披露されていく。

■「テレ東なら全く問題がない」NHK


(画像は(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会ギャラリーページのスクリーンショット)

「テレビ東京がスタートする朝ドラ『しまっこさん』」の制作会見シーンでは、大杉のクルーザーで5人がロケ地に行くことになった経緯が語られるのだが、注目されたのはNHKを連呼する展開。

まず、ヒロイン役の花崎志麻子(本田望結)の母・礼子を演じる吉田羊が、

「NHKの裏でやる朝ドラなんかに出たら、今後NHKに出られなくなるんじゃないかと心配したんですけれども、『テレ東さんでしたら全く問題がない』ということでしたので、引き受けさせていただきました」

と発言。

さらにロケ地でのクランクインのシーンでは、スタッフが「NHKとの朝ドラ戦争がはじまります!」と宣言しただけでなく、再び吉田が

「みなさん、NHKに勝ちましょー!」

と、高らかに言いながら拳を上げるなど、前作にも繰り広げられた「#テレ東クオリティを許して」状態にTLは大盛り上がり。









昨今のテレビドラマでは、局を越えたコラボも多く見られるが、よもやのNHKとテレ東のコラボが成立して…いるのか? 心配しつつも、ニヤニヤが止まらない流れだ。

■無人島生活にDASH島を…


(画像は(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会ギャラリーページのスクリーンショット)

その頃、大杉の付き人になったジャスミン(北香那)が渡した地図が、美術さんが用意した「架空の地図」だったせいで、遠藤、大杉、田口、松重、光石は、無人島でサバイバル生活に突入していた。







多くの人がジャスミンの続投を喜ぶと共に、盛大なツッコミを入れるTLに。

そんな理由で、無人島生活に放り込まれたオッサンたちだが、5人で無人島というシチュエーションに、日本テレビの人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画のひとつ「DASH島」を思い浮かべる人が続出する。







ドラマ放送開始に先がけて行なわれた会見では、海から出てくるオープニング映像の撮影中「嵐に間違えられた疑惑」が報道陣の笑いを誘い、多くのメディアで紹介されていたが、始まってみたらTOKIOになっているというワンダーが起きていた。

■わちゃわちゃとハム恵に…


(画像提供は(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会 テレビ東京 宣伝部公式Twitterのスクリーンショット)

冒頭の集合から始まって大はしゃぎの船旅や、サバイバルしながらわちゃわちゃしてるオッサンたちのかわいらしい姿、「え? 野人?」状態で岡田将生に発見される場面などはもちろん、『バイプレイヤーズ』の実況TLは、常に「かわいい」「萌え」な単語があふれ、今回からドラマ公式Twitterより「#バイプレ萌え」も発表されているのだが、









今回それを加速させたのが、ハム恵の存在。







とりわけ「これはズルいわ~(笑)」と思うレベルだったのは、遠藤とハム恵の図。









無人島生活の終盤、空腹に耐えかねた田口がハム恵を食料にしようとすると、TLに悲鳴が…。







もう完全に「エンケンさんのハム恵」である。

次回予告では、再びあの廃屋で共同生活を繰り広げるようだが、今後もハム恵が登場するのかにも、注目が集まりそうだ。

■キャスト豪華すぎ


(画像は(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会ギャラリーページのスクリーンショット)

サバイバル生活から脱出できない間に、光石が送っていた動画が原因で、役所広司が代役を決断してしまうのだが、そもそも豪華すぎるバイプレイヤーズ5人の代役もすごいことに。





遠藤を菅田俊が、大杉を小日向文世が、田口を野間口徹が、松重を森下能幸が、光石を甲本雅裕が――と一部、前作の「次世代バイプレイヤーズ」を交えながらの展開。

とりわけ、キャスト発表の時点から盛り上がっていた小日向の登場には、前作の「バイプレトーク」電話で声だけ出演から本編への出演を熱望する声が多かっただけに、喜びの声が目立つ。







そしてもちろん、この代役決定のフィクサーであった役所の再登場にも、「待ってました!」状態で、





「島神様」での出演に、さらに大盛り上がり!







しかし、第1話の出演者や発表されているゲスト出演者の顔ぶれを見ると、「本物の朝ドラでも、こんなに揃わないのでは…」という勢い。それだけに、







視聴者に予算を心配される「テレ東の愛されぶり」が、今回も炸裂している。

■『しまっこさん』サイト更新


豪華すぎる代役で、順調に撮影が進行していた朝ドラ『しまっこさん』。そのため、本来演じるはずだった役から、モブキャラ「島おじさん」になってしまう5人。









しかも、遠藤はまさかの「栗卒村」バージョン。

(画像は(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会 「しまっこさん」サイトのスクリーンショット)

そんなキャスト変更もあり『しまっこさん』サイトが更新され、人物相関図がすでに変更されている。

まだシルエットになっている人物や、左下の「他にも色んな神様が登場するよ!」が気になるところ。PR動画も掲載されるなど、ドラマ本編と並行して『しまっこさん』サイトも要チェックだ。

■バイプレトークも!


(画像提供:(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会)

『バイプレイヤーズ』はドラマ自体も魅力たっぷりだが、多くの前作ファンが楽しみにしていた「バイプレトーク」が今作も健在だ。







今回はオープニング映像撮影の話題で、とりわけ盛り上がったのは、撮影途中で手を繋いで海に入るの図。







会見の際に松重が「これ『バイプレトーク』の2話か3話の時に…」と、嬉しいネタバレもしてくれており、今後も楽しみすぎる。

■新たなファンも獲得


本人役のキャラクターや散りばめられた小ネタをはじめ、本レビュー記事でも拾いきれないほどの要素が詰まった第1話に、『バイプレイヤーズ』のパワーアップを実感した人は多い。







一方で、たくさんの前作を踏襲したネタがあり、ファンの中には「初めて観る人は、ついてこれるんだろうか?」と、楽しんでほしいという思いから、心配する声も見受けられた。

しかし、コメントを丁寧に見てみると、今作で初めて『バイプレイヤーズ』と出会った人の中に、確実にファンになったと感じられる声が少なくなかった。









コアなファンが多いディープな作品ほど、新たなファンが生まれにくい状態になるケースもあるが、時間帯が変わることで接点のできた視聴者からも、『バイプレイヤーズ』の世界観が支持されていることが感じられる。

ちなみに「見逃してしまった!」「気になっていたけど、録画しそびれた」という人や、地方局の関係で観られない…と嘆く声もあったが、今回は「ネットもテレ東」で配信中だ。



次回は再びシェアハウス生活に突入するもようだが、どんな展開になるのか? 公式Twitterを見ると「#来週は松重さんが寝れない」なんてハッシュタグがあり、『しまっこさん』のヒロインである本田望結にも翻弄されるもよう。

なお今回の『バイプレイヤーズ』は、全5話。回数は少ないが、豪華で、濃ゆくて、かわいすぎる1話1話を次回以降もしっかり堪能したい。

《これまでに配信した『バイプレイヤーズ』に関する記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→オッサンたちのわちゃわちゃが! 『バイプレイヤーズ』今夜スタート

(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

あなたにおすすめ

すべての人にインターネット
関連サービス