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社会学者・濱野智史、アイドルグループのプロデュースは”辛かった”

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■「辛かったんですよね…」
 社会学者で元アイドルプロデューサーの濱野智史氏がAbemaTVの『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』(1月28日放送)に出演、自身のアイドル論を語った。

セクハラ・パワハラや給料問題など、アイドルの労働環境が話題になる昨今。"アイドルのココが心配"という質問に濱野氏は「2年ぐらいプロデューサーをやってたんですけど、辛かったんですよね…」と語り始めた。

AKB48グループや地下アイドルの現場に潜り込み、「俺の方がもっといいグループを作れると思っていた」と話す濱野氏だが、いざ始めて見ると、音楽業界の壁にぶつかったという。「CDデビューが決定的にダメで…」と言葉を選びながら説明。「色々言えないこともあるんですけど、一言でいえば音楽業界の歪み。言っときますけど、今、CDなんてどこの国も出していないですから。日本だけなぜかレコード会社が存在しCDをリリースしてる。メンバーに何も給料が払えず、外から来る仕事だけお給料を払うという形でやっていたんですけど…」と悔しそうな表情を浮かべた。

また、「アイドルの握手会・撮影会などのイベントは必要かどうか」という質問には「必要。握手会ってやっぱりいいんですよ。48グループに限定して話しますけど、最初は1枚1000円で10秒しか握手できないなんてアホかと思ってましたよ。しかし、いざ1000円で10秒を買う。あの緊張感というか…。僕は"コミュニケーションの格闘ゲーム"と呼んでたんですけど、認知してもらうためにどうするか考えるわけですよ」と熱く語った。

さらに"卒業"後のアイドルの進路について濱野氏は「アイドルを辞めた子はまたアイドルになります」と力説、「AKBだとあまり無いと思うんですけど、うちのグループは22人いて、8人ぐらいは今も地下アイドルをやってます。プロデュースしてみて分かったのは、アイドルってやっててすごくいいんですよ。普通に生きているよりも明らかに充実感がある。だからやめられない」と職業としての魅力をアピールした。

最後に「アキバカルチャーを理解してもらう方法は?」と問われると、「現場を見てくれ!」と訴えた濱野氏。「自分でアイドルグループを作った理由も、僕がAKBの事件のことを多くの人に伝えるために書いているのに、ファンだけが喜び、他のやつは怒るだけで、"これ意味ある?"と思ったから。アイドルの魅力って、現場に行かないと全然伝わらないんですよ」と熱っぽく語っていた。(AbemaTV/『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』より)

▶次回『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』は、いしだ壱成らが「恋の相談」!11日(日)夜8時から生放送!

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