音楽録音に威力を発揮するハイレゾで録れるICレコーダー

OVO

2018/2/8 07:10


 手軽に録音ができる小型ICレコーダーは、ビジネスや語学学習などに幅広く活用されている。オリンパスでは、歌、楽器の練習やライブ録音などの音楽用途に適したICレコーダー、「LS-P4」を2月9日に発売する。オープン価格で、店頭などでは2万円前後となる見込み。

ハイレゾのリニアPCM96kHz/24bit録音が可能。さらにその高密度をキープしながらファイルサイズを大きく抑える可逆圧縮のFLAC形式に対応する一方、いかつくて重量もある音楽録音用デジタルレコーダーよりも小型軽量となっている。

ステレオ左右の2基の指向性マイクと、センターに無指向性マイクを加えた3マイクシステムで、ハイレゾの広帯域に対応。Bluetoothを内蔵しているので、録音した音や本体に転送した音楽ファイルをヘッドフォンや外部スピーカーで聴いたり、スマホから専用アプリ(Android)でリモコン操作したりできる。

PCを使わずに簡単に本体で録音データの編集ができるのも大きな特徴で、重ね録音(オーバーダビング)やフェードイン/アウトのほか、ファイル分割や部分消去などの機能も備えている。また、会議や人の声などを鮮明に録音するほか、空調などのノイズのキャンセルなども可能と、ビジネスレコーダーとしての機能を装備する。

本体メモリーは8GBで、32GBまで対応のmicroSDカードスロットを装備するので長時間録音もできる。電源は単4形乾電池1本(またはUSB接続のACアダプター)、サイズ・重さは、長さ108.9×幅39.6×厚さ14.4mm・75g(電池含む)。

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