岡田結実『静おばあちゃんにおまかせ』で初ドラマにして初主演「生涯忘れられない作品に…」

バラエティー番組、CM、イベントと引っ張りだこで、いまやテレビでその姿を見かけない日はないほど人気者の岡田結実が、この春テレビ朝日で放送される春のミステリーナイト『静(しずか)おばあちゃんにおまかせ』で、ドラマ初出演にして初主演することがわかった。

この作品は、正義感120%ながらまだまだ半人前の法学生・高遠寺円(岡田)と捜査一課刑事・葛城公彦がバディを組み、元裁判官である円の祖母・静の援護を受けながら事件の謎を解いていくミステリードラマ。“どんでん返しの帝王”と称されるミステリー作家・中山七里氏の同名小説を初映像化したものとなっている。

主人公の円は、疑問を抱いたらどんな相手にも“忖度”なしで突き進んでいく、“猪突猛進ガール”。そんな一途なヒロインを、岡田が体当たりで熱演する。岡田は、映画『傷だらけの悪魔』(2017年)に出演したことはあるものの、ドラマは初。現在17歳の岡田が、実年齢よりちょっぴり年上の19歳の女子大生・円を溌剌と演じていく。

今回の出演について、岡田は「“これは夢?”と驚きました。ドラマは初めてなのに主演でいいのかなと……」と、驚きと不安があったことを告白。「でもチャンスをいただいたからには全力で取り組もうと思い、それからは日々、自分自身と円を擦り合わせる作業を自分なりにやってきました!」と、役作りに全力投球。「生涯忘れられない作品になるだろうなという確信があります。誰よりも楽しんで、誰よりもこのドラマに浸りたい! 皆さんの心を動かす作品になったらいいな。また、小さい頃から俳優に憧れていた兄(俳優:岡田隆之介)の姿を見てカッコいいなと思っていたので、私もいつか女優として映画やドラマに出演できたらという夢を抱いていました。今回、夢に一歩近づくことができ、うれしかったですね!」と語っている。

また、実際よりも年上の役を演じることについては、「小さい頃から“大人っぽい”と言われてきたので、最初は“女子大生感”も出せるのではないかなと思っていたのですが、改めて演技として考えたら、難しくて悩んでしまいました。でも、円は外に出ると凛としたしっかり者の19歳なのに、静おばあちゃんの前では甘えてちょっぴり子どもに戻るので、年齢にとらわれすぎずに演じていきたいと思っています。実は、私も外と家の中の顔が違うと、お母さんによく怒られるんです」とニッコリ。そして、円は“思い立ったらすぐ行動”というよりも“思う前に行動”しちゃうタイプのようで、「そこも私と同じ。似ているところがたくさんあったので、ドラマは初めてなのに“スッ”と役に入っていくような感覚がありました」と話している。

この他、円とバディを組む警視庁捜査一課刑事・葛城公彦を演じるのは、シリアスからコメディーまで幅広い作品で存在感を発揮してきた要潤。そして、映画、ドラマ、舞台などで活躍、女優として確かな歩みを重ねてきた内藤理沙が、円の先輩・篠田あやみ役で物語に絶妙なアクセントをもたらす。さらに、円が敬愛する“静おばあちゃん”こと高遠寺静を演じるのは、日本を代表する女優・草笛光子。孫娘・円に知恵を貸す役柄と同様、熟練の演技でフレッシュな岡田を盛り立てる。

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