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実はダブルワーカーばかり!? 人気アニメの声をやっても稼げない、声優業界の実情!

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 昨年10月~12月まで放送されたアニメ『アイドルマスター SideM』(TOKYO MXほか)で、男性アイドル役を務めた男性声優が、過去に秋葉原のBLバーに勤務していたのではないかという疑惑が持ち上がり、現在ネット上で話題となっている。同アニメのファンにとっては、衝撃的なニュースであるが、“声優の掛け持ちバイト”が話題になるのは、今回だけではない。

最近では、大人気アニメ『けものフレンズ』(テレビ東京ほか)に出演していた女性声優が高級ラウンジでバイトをしていると、「週刊文春」(文藝春秋)に写真付きで報道されたことも。ここまで声優の掛け持ちバイトがバレる裏には、声優業界の実情が関係しているようだ。

「近年の声優ブームから、声優専門学校は志望者が急増しています。そのため、ここ3年ほど、声優業界は飽和状態が続いています。また、卒業してもすぐに声優の仕事がくるわけではない。小さい仕事はそれなりに多くあるのですが、それもオーディションを勝ち抜かなければ得られません。新人声優は“オーディションに挑戦しては落ちる”を繰り返す日々なのです」(声優専門学校関係者)

では、どうして人気アニメの声優を務めていても、バイトをしなければならないのか。前出の声優専門学校関係者はこう明かす。

「声優の仕事をもらえても単発の仕事で1本1万~1.5万ぐらいと、かなり安いです。結局、生活できないため、声優の仕事に差し支えがないように、“短時間で稼げるバイトを”と考える。そのため、キャバクラやメイド、BLバーなどで働くようです」

なんともシビアな世界。過去に人気声優の櫻井孝宏が「新人の頃、金がなく道端の草にマヨネーズを付けて食べた」と、自身の冠番組『櫻井孝宏の(笑)』(AT-X)で告白。また、12年に徳島県で行われたデジタルクリエイター養成講座に登場した大御所声優の大塚明夫が、「50過ぎてもバイトしている人とか現実にいる。いいところばかり見て憧れて声優になっても、現実は『こんな世界なのか……』って、がっかりすることもある」と発言していたことも。いくら厳しい世界だと先輩が語っても声優志願者が増加しているのは、声優という職業の魅力を感じる人が増えているからなのだろう。

声優として人気が出ると、テレビ出演やコンサートなど、まるでアイドルのような仕事が次々と入ってくるが、そこまで行くまでには至難の業であるのは事実。もしかしたら、普通の俳優業より厳しいのかもしれない。

外部リンク(日刊サイゾー)

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