肩こりゼロを目指せ!マグネットパワーで癒し続ける「ピップエレキバン」ロングヒットの秘密

Walkerplus

2018/2/7 16:00

小さいながらも大きな効き目マグネットパワーで肩のこらない世の中に!「ピップエレキバン」。ヒットの秘密と知られざる製造工程をご紹介!<※情報は関西ウォーカー(2016年9月20日発売号)より>

「ピップエレキバン 130」(24粒・1080円 ※参考価格)。磁気の力で血行を改善し、こりをほぐす磁気治療器。「ピップエレキバン 130」のほか、「ピップエレキバン 80」「ピップエレキバン 190」「ピップエレキバン M」の全4タイプを展開。肩はもちろん腰や足裏などさまざまな部位に使用可。

■ 知られざる製造工程を紹介!

<1>絆創膏のシートを規定の形に加工。絆創膏のシートの磁石チップをはる部分に、切れ目を入れて穴を開ける。シートをはがしやすいよう背割り用の切れ目も!

<2>磁石になるチップを絆創膏に付着。穴が中心になるよう絆創膏を各々円形に切り抜く。シートに開けた穴にチップを置き、粘着面に付着させて、6枚ずつで裁断。

<3>キモとなる工程を経て製品に!裁断された絆創膏シートをビニールの袋に封入し、検品後に箱詰め。ウェイトチェッカーを通してから、製品になる。

<4>磁力の強さを確認してから出荷する。磁気探知機を通して、チップの着磁をチェックし、6箱ずつ結束。完成品は出荷前に規定の磁力を帯びているかをロットごとに検査。

■ 「ピップエレキバン」ヒットの裏側

肌に直接触れる磁石の粒は、顔が映るくらいまでなめらかに磨き上げるために、約170時間をかける。1年に製造される膨大な量の磁石の粒は、8000~9000万個。すべて人の目でチェックされる。

2013年の大幅リニューアルでは、絆創膏部分は伸縮性が高く、肌に優しい素材に改良された。

磁石の粒は、粉砕した原料をプレスして焼成。原料の混合比率と固め具合が成形のポイント!

■ 若い世代や育児中のママにも好評!

肩たたきが童謡に歌われるほど、最も身近な悩みが肩こり。つね日ごろから、多くの人々を悩ませる根深い症状を解消すべく、1972年に登場したのがピップエレキバンだ。今からおよそ40年前、磁気治療器が流行していた当時、主流だった装身具タイプと一線を画すものを目指す中で想を得たのが、傷絆創膏に米粒などを付けてツボを刺激する民間療法。血流改善効果がある磁石を絆創膏にはり、肌に密着させるアイデアを実現させた。

発売当初から変わらない直径5.2mm、厚さ2.5mmの小さな磁石は、約170時間かけて丁寧に磨くことで、肌へのはり心地をも追求している。薬剤を使わなくてもこりが取れるとあって、近年では育児中のママにも好評。スマホやパソコンを多用する若い世代にも支持を得ている。2013年には、初の大幅リニューアルを実施すると共に、さまざまな社員のはり方を紹介するはり方レシピを配付。あらゆるこりを取るマグネットパワーは、現代人の肩をほぐし続ける頼もしい存在だ。

「今秋には、絆創膏に花柄などのデザインをプリントした女性向けの新商品を発売するなど、より幅広い世代に向けてエレキバンを展開。肩こりゼロを目指します」と、商品開発事業本部の田中裕也さん。

■ピップ 株式会社<住所:大阪市中央区農人橋2-1-36(本社) 電話:06-6945-4427(お客様相談室) 創業:1908年 社長:藤本久士 事業内容:医薬品、医薬部外品、医療機器などの卸販売。自社開発商品の製造、販売 従業員数:725名(2015年現在)>【関西ウォーカー編集部】(関西ウォーカー・編集部)

https://news.walkerplus.com/article/135597/

あなたにおすすめ