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松坂桃李は“疫病神”だった!? NHK朝ドラ『わろてんか』、藤吉の死後、視聴率急上昇!

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 今年に入ってから、視聴率が伸び悩んでいたNHK連続ドラマ小説『わろてんか』(月~土曜午前8時~)が、第18週(1月29日~2月3日)から急上昇してきた。折しも、第17週(1月22日~27日)で、主人公のてん(葵わかな)の夫・藤吉(松坂桃李)が亡くなったが、“藤吉ロス”どころか、停滞していた視聴率が上がったのだから、またぞろ「松坂は疫病神だった」とも言われそうだ。

同ドラマの週間平均視聴率は、第1週20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートしたが、第2週19.4%、第3週18.8%と大台を割った。しかし、その後は、第4週20.4%、第5週20.0%、第6週20.0%、第7週20.5%と安定。第8週は19.6%と落としたが、第9週は20.2%と戻した。以後、第10週20.0%、第11週20.5%、第12週20.2%、第13週20.1%と、大台をキープしていた。

ところが、3回の放送だった年明けの第14週は、週平均18.4%と自己最低を記録。第15週では第80話(1月8日)で単話ワーストの16.6%まで落ち込み、週平均は19.4%。その後も第16週20.2%、第17週19.9%と大台を割ることが多くなっていた。藤吉が亡くなった第97話(同27日)の放送回は18.1%と低調だった。

その後、第18週からは、てんが藤吉の後を継いで、女興行師として奮闘。映画女優のリリコ(広瀬アリス)に白羽の矢を立て、女流漫才師を育てることにした。藤吉がいなくなった『わろてんか』は、同29日から2月2日まで5日連続20%超えを果たすなど好調をキープ。週平均は21.0%で、第1週の20.8%を抜いて、自己最高をマークした。

「物語の中心が、中盤から藤吉がいかにして、北村笑店の事業を拡大したかになってしまい、主人公が誰なのかわからなくなった感がありました。藤吉が亡くなる直前は、完全にネタ切れになって、視聴者の関心が薄れたのは当然かも。ところが、本来の主人公であるてんがメインストーリーに戻って、『女興行師として、どう成功するか?』に焦点が変わり、視聴者の興味も盛り返したのではないでしょうか」(テレビ誌関係者)

ヒロインを演じる葵のネームバリューが乏しいため、それをカバーすべく起用されたのが、松坂だったはず。だが、いなくなって視聴率がアップするというのは、朝ドラならではの独特な現象といってよさそう。残るは、あと2カ月弱。葵には、なんとか全話平均20%を超えられるよう踏ん張ってほしいものだ……。
(文=田中七男)

外部リンク(日刊サイゾー)

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