いいシャンプーだけじゃだめ。髪の毛をつやつやにする食材

美LAB.

2018/2/6 21:50

いいシャンプー、トリートメントだけじゃだめ!髪の毛を綺麗にしたいなら〇を補う食材を取り入れて!
こんにちは!薬膳ライフバランスプランナーの倉口ゆうみです。「女性は髪の命」と言われていますが、あなたの髪はどうですか?「美容院のいいシャンプーを使っているのになんかいまいち・・・」ってことはないですか?もちろんシャンプーやトリートメントなどの外側からケアすることも大切だけれど、お食事などの内側からのケアもとっても大切!今回は薬膳で内側から髪の毛をケアする方法をお伝えします。

◆中医学では、髪は血の余り
中医学の世界では髪は「血余」といって「血の余り(あまり)」と考えられています。この血(けつ)というのは、中医学の世界では西洋医学の血液だけの働きだけでなく、生きていくために欠かせないエネルギー源を含んだ栄養たっぷりの潤いのことを意味します。

この血は、顔を血色よく潤したり、皮膚や毛髪を艶やかにしてくれたり、上質な筋肉を作ってくれたり、心を安定させてくれたりと、私たちが健やかに生きていくのに欠かせないものです。

血が不足してしまうと、頭がクラクラしたり目がかすんだり、顔色が悪くなったり、髪の毛が細くなったり、皮膚がカサカサしたり・・・と様々な不調が出てくるといわれています。

そして冒頭でお話しした通り、髪は血の余り。全身に血を巡らせてから余った血が髪の毛の栄養となります。髪の毛に血をあげるのも大切だけれど、それよりも頭や目などに血を送る方が大切。だから髪の毛に血が送られるのは最後になりますので、どうしても髪の毛にいく分の血が不足しやすいのです。
髪の毛
◆血を足すのも大切だけれども、血が減らないようにするのも大切!
血が大切というのはなんとなく分かって頂けたかなと思います。だから、血が足りないなら血を補う食材を頂けばいいのかな?と思うかもしれません。もちろんそれも大切なのですが、血が減らないように心がけるのもとても大切!血を補う食事を頂いても、血が減るようなライフスタイルを送ってしまっていては血は増えていきません。

【血が減ってしまう生活習慣】

・目の使い過ぎ
パソコンが中心のお仕事が多いと思いますし、スマホを見ることも多い現代なのでなかなか目を使わないというのは難しいかもしれませんが、目の使い過ぎは血が減る原因になります。全く見ない、使わないというのは無理ですが、集中して作業をしたなと思ったら、目を閉じて休めるなど「休むこと」も意識してみてください。

・脳の使い過ぎ
頭を使い過ぎても血が減ってしまいます。でも、私たちの毎日は考えることの連続ですよね。仕事はもちろん、家事だってあるから「仕事終わったら買い物行って・・夜ご飯は何にしようかな」など知らないうちに頭を使っています。毎日の生活の中で何も考えずぼーっとする時間を少しでも、1分でもいいので作れるように心がけてみてください。

・寝不足
血は寝ている間に作られます。23時~2時が血が作られるピークの時間。この間にしっかり眠っていないと血が作られにくいです。寝不足の次の日ってなんだかふらふらしたり顔色が悪かったりしませんか?それは血が足りていないためです。なるべく日をまたぐ前に布団に入りましょう。
寝不足や疲れ
◆血を補う食材とは?
血が減る原因を知ったところで、いよいよ食材の紹介です。上の説明をみて分かる通り、私たちの日常では血が減りやすいことばかりですよね。ですのでお食事で補っておきたいところ。特に女性は生理があるので血がありすぎて困るという方が珍しいので、積極的に頂いてみてくださいね。

【血を補う食材】

・黒豆
・黒ゴマ
・なつめ
・アーモンド
・カシューナッツ
・ほうれん草
・にんじん
・鮭
・ぶり
・まぐろ
・鯖
・牛肉
・鶏のレバー
・卵

これらの食材を毎日の食材に積極的に取り入れてみてください。ごはんの時もそうですが、お菓子もドライにしたなつめや、アーモンドやカシューナッツをちょこちょこつまんだりするのもいいですね^^食材を意識するのはなかなか難しいという方は、黒豆茶や、なつめが入った薬膳茶などお茶として取り入れるのも手です!
黒豆茶
◆終わりに・・・
「髪は年齢が出る」といいますが、髪に元気がないと本当見た目の印象が変わりますよね。外側からケアするのももちろん大切ですが、血を補って内側からもケアをして、髪がつやつやで綺麗な女性を目指しましょう!
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