夫婦の「家事分担」は話し合いで決めちゃダメ!解決のコツは「得意分野を優先」すること

日刊Sumai

2018/2/6 17:50



tomos / PIXTA(ピクスタ)
夫婦の「家事分担」は永遠のテーマ。
特に共働き世帯の家事分担となると、ある程度分担しなければ妻の不満は爆発しかねません。
でも、家事分担の方法によっては更に不満が出てしまうことも……。
家事分担の”コツ”ってあるんでしょうか?

■家事分担に対する不満。気になる男女比は?
共働きで家事を分担している男女各250人を対象にしたある調査によると、家事分担についての満足度は以下のような結果に。
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65.2%は「満足」「まあ満足」と回答。
また、「少し不満」「不満」は9.8%となりました。
分担に満足と回答している割合が多いのはちょっと意外。
しかし男女別の回答に注目してみると「少し不満」、「不満」と回答した男性は5.6%
それに対し女性が14.0%と、なんと2.5倍という結果に……。
家事分担において、女性の方が不満を抱きやすいのは想定内ですが、男性の2.5倍の割合と考えると少し心配ですよね。
では、どうすればこの不満は解消されるのでしょうか?

■話し合いをするとよくない?家事分担のコツって?
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気になる夫婦の家事分担の決定方法は……。
”自然と決まった”39.9%でトップ。
次いで”手が空いている方がする”24%
この結果を見ると、これほど家事分担の論争が取り上げられている現代、実際に家事分担の線引きを決める”話し合い”をしている夫婦って少ない!と思ってしまいませんか?
しかし、この分担の決定方法を「現在の家事分担に満足していますか?」の質問に当てはめてみると、家事分担のヒントが見えてきました!

■”話し合い”で決めると不満を感じやすくなる!? ”相手の得意分野を優先”するのが吉
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家事分担の不満を感じている夫婦は、家事分担の線引きを”話し合い”で決めている割合が高いという結果に。
確かに、話し合いをして家事分担の線引きをすると、例えば相手の担当が不十分であると「できてないじゃない!」とイライラ。
さらに自分の担当の家事について指摘されると、「頑張っているのに!」とストレスを溜めてしまいそうですよね。
逆に、家事分担に満足している夫婦は、分担を話し合うのではなく”相手の得意分野を優先”しているために、ぶつかりにくく不満が溜まりにくい、と想定できます。
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家事は経験がものを言います。
特に、料理・洗濯などはそうですよね。
苦手なものを相手に任せることは不満を増大させるものなので、得意な方がやる、と割り切ったほうがよさそうです。

dorry / PIXTA(ピクスタ)
また、ゴミ出しや狭い範囲の掃除(トイレ・お風呂)など、比較的作業に近いものは夫に任せるといいかもしれません。
そして、夫婦は思いやり、支え合うもの。
家事は仕事とは違う、家族の形を支えるもの、という意識を持つことも大切なのではないでしょうか。

IYO / PIXTA(ピクスタ)

いかがでしたか?
夫婦の性格やスタイルによって、家事分担の正解は違ってきますが、家事分担に満足している夫婦は家事を”分担する”という意識ではなく、相手に任せて信頼しているという意識が強いのかもしれませんね!
円満な分担は、夫婦の幸せ。
まずは相手を信頼し、感謝する気持ちを思い出してみてはいかがでしょうか。
(written by たかこ)
【参考】
家事分担を話し合いで決めた夫婦は不満を抱えやすい!?共働き夫婦の分担は「夫:妻=1:2」

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