ジゼル・ブンチェン、スーパーボウル試合後の行動に称賛の嵐

米時間2月4日、ミネソタ州ミネアポリスのUSバンク・スタジアムで開催された『第52回NFLスーパーボウル』。試合の結果は大方の予想を裏切り「フィラデルフィア・イーグルス」が41−33で「ニューイングランド・ペイトリオッツ」を破り、見事スーパーボウル初優勝を飾った。そんななか、まさかの敗北に意気消沈するスター選手のトム・ブレイディを優しく慰める妻ジゼル・ブンチェン(37)の姿が注目を集めている。

ブラジル出身のファッションモデル、ジゼル・ブンチェン(37)の夫であるNFL選手のトム・ブレイディ。「ニューイングランド・ペイトリオッツ」の花形クォーターバックで、今年自身3度目となる最優秀選手賞(MVP)を史上最年長の40歳で受賞するなどNFL界の頂点に君臨するまさにスーパースターだ。

現役でありながらも“レジェンド”と称されるトムが率いる「ニューイングランド・ペイトリオッツ」は“優勝間違いなし”と見られていたが、4日の「フィラデルフィア・イーグルス」戦では、まさかの敗北を喫してしまった。試合後、肩を落としてフィールドに座り込むトムがスクリーンに大きく映し出されると「ニューイングランド・ペイトリオッツ」の大勢のファンは悲しみに打ちひしがれた。

悪夢から一夜明けた5日、ジゼルはInstagramに1枚の写真を投稿。そこには試合直後、敗北に肩を落とす夫を優しく抱きしめるジゼルと子供の姿があった。ジゼルは「素晴らしい試合でした」と「フィラデルフィア・イーグルス」の選手たちの健闘を称え、そして愛する夫へこのように綴っている。

「私たちはあなたを誇りに思うわ。最高の選手になるために多くの犠牲を払ってきたこと、そしてたゆまぬ努力を続けてきたこと。フットボールにすべてを捧げるあなたを、私たちはそばで毎日見てきたのだから。愛しているわ!」

関係者らによると、ジゼルは試合終了後に優勝した「フィラデルフィア・イーグルス」の選手たちと廊下ですれ違い、1人1人に祝福の言葉をかけていたそうである。これには「以前のジゼルとは違う」「スポーツマンシップあふれる素晴らしい行動」と称賛の声があがったという。というのもジゼルには、ちょっとした“いわくつき”のエピソードがあるのだ。

2012年第46回大会で夫のチームが「ニューヨーク・ジャイアンツ」に敗北した際、トムのパスしたボールを何度となく落としたレシーバーを責め「ボールを投げるのと受けるのと、その両方をうちの夫にやれっていうの? 無理に決まってるじゃないの!」とFワード入りのブチ切れた発言で、大バッシングを受けていたのだ。

しかし今回は肩を落として泣く夫を慰めつつも、敵チームの栄誉を称えることも忘れなかったジゼル。Instagramには「あなたの品のある行動は素晴らしい」「君の控えめな態度は尊敬に値する」「最高のスポーツマンシップ」といった書き込みが多く見られた。「ニューイングランド・ペイトリオッツ」のファンにとっては残念な試合結果となってしまったものの、この写真がスポーツマンシップや家族愛など多くのことを教えてくれる感動的な1枚となったことは確かなようだ。

画像は『Gisele Bündchen 2018年2月5日付Instagram「Congratulations Eagles for winning the Super bowl, what a game that was!」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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