ミーゴス、全米ソング・チャートに14曲送り込みザ・ビートルズの記録に並ぶ

Billboard JAPAN

2018/2/6 13:30



ミーゴスのニュー・アルバム『カルチャーII』が199,000ユニットを売り上げ、2018年2月10日付の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場1位を獲得した。彼らはまた、14曲同時にソング・チャート“Hot 100”に送り込み、最も多くの楽曲を同時にチャートインさせたグループとしてザ・ビートルズに並ぶ快挙を達成、全米チャートの歴史に足跡を残すこととなった。

全アーティストで見ると1週の最多記録保持者はドレイクで、2017年4月8日付のソング・チャートに24曲送り込んだ。この週のアルバム・チャートでは彼のニュー・アルバム『モア・ライフ』が初登場1位を獲得している。

ザ・ビートルズとミーゴスの他に9曲以上同時にチャートインさせたデュオ、グループ、または複数のメンバーが所属する集団はいない(TVシリーズ『グリー』のキャストが2011年2月26日に9曲チャートインさせた)。

チャートインしているミーゴスの14曲の内、13曲は『カルチャーII』からで、残り1曲はグッチ・メインの「アイ・ゲット・ザ・バッグ」のフィーチャー・アーティストとしてだ。

また、ミーゴスのエントリーの内7曲にはゲストがいない。フィーチャーはヒップホップでは一般的だが、ザ・ビートルズが1964年4月11日付のチャートに送り込んだ14曲にはゲスト・アーティストは一人もいなかった。

ザ・ビートルズと言えば、14曲同時にチャートインした前週にTOP5を独占するという別の快挙を達成しており、この記録はいまだに破られていない。1964年4月11日付のチャートでは14曲の内5曲がTOP 10入りしており、59年の全米ソング・チャートの歴史でTOP10に1アーティストの楽曲が5曲も同時に入っていたのはこの2週だけだ。

◎2018年2月10日付の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”入りしたミーゴスの楽曲
8位「Motorsport」ミーゴス、ニッキー・ミナージュ、カーディ・B
12位「Stir Fry」
18位「Walk It Talk It」feat.ドレイク
36位「Narcos」
37位「I Get the Bag」グッチ・メインfeat.ミーゴス
48位「BBO (Bad Bitches Only)」feat.21サヴェージ
52位「Notice Me」feat.ポスト・マローン
53位「Supastars」
64位「White Sand」feat.トラヴィス・スコット、タイ・ダラー・サイン、ビッグ・ショーン
73位「Gang Gang」
83位「Higher We Go (Intro)」
85位「Auto Pilot」
87位「Emoji a Chain」
96位「CC」feat.グッチ・メイン

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