「コインチェック不正流出」で貯金を失った芸人が “悲劇” を持ちネタにするも、さらなる悲劇が彼を襲う!!



一向に出口の見えてこない仮想通貨取引所「コインチェック」の問題。2018年1月に仮想通貨「NEM(ネム)」の不正送金が発覚し、現在も日本円の出金ができない状態だ。金融庁は同社に業務改善命令を出し、2月13日までに原因の究明や顧客への適切な対応の報告を求めている。

コインチェックを利用していた人たちは、今後について不安を抱えているはずなのだが……。この問題で貯金のすべてを失ったという芸人の藤崎マーケットのトキさんは、割と元気だ。悲劇を逆手にとって「コインチェックにてNEM盗られ日記」の更新を続けている。しかし……。

・「藤崎マーケット」トキさんのツイート

「【コインチェックにてNEM盗られ日記初日】 強いお酒を飲んだにもかかわらず昨夜は寝れなかった。朝8時寝不足のまま朝の情報番組へ。司会のハイヒール、リンゴ姉さんが何故かコインに見えた。 貯金の大半を盗まれたと言っても過言ではない。 今日はこのあとR-1グランプリ三回戦だ。ネタが頭に入らない」

1月27日の投稿「日記初日」を皮切りに、10日目まで順調に更新している。最新の投稿(2月5日16時頃)では、「コインチェック被害者の会」についての言及も。

「【コインチェックにてNEM盗られ日記10日目】 被害に遭った利用者達による「被害者の会」が結成されたそうな。期日の告知、返金内容など、皆んなの思いをCCに届けてくれている団体である。有難い。しかし最も悪なのは「ハッキングした奴」である。奴ら壊滅に向けてパソコン教室にでも通うか迷っている

……完全にネタにしとるやないか。まるで、自らに起きた悲劇を「チャンス」と捉えて、 “仮想通貨損失芸人” にでもなろうとしているように見えなくもない。まさに時ならぬバブル到来か!?

・損失を被ったのは、彼だけではなかった?
しかし、そんな彼に天は味方しなかったようだ。仮想通貨の値下がりは止まらず、2月6日にはニューヨーク市場ダウ平均株価は過去最大の下落幅になり、その煽りを受けて日経平均株価も急落。コインチェックや仮想通貨どころの話ではなくなってきた。この調子だと、仮想通貨損失芸人は彼だけではなくなってしまう!?

現在(2018年2月6日11時)のところ、トキさんは株価急落について触れた内容を投稿していない。せっかく損失を逆手にとって、日記の更新を始めたというのに……。彼は今後、どうなってしまうのだろうか?

参照元:Twitter @fujisakitokiNHKニュースコインチェック
執筆:佐藤英典

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