フラれた片思い。自分に「ありがとう」を贈って次のステップへ

ハウコレ

2018/2/6 11:00



片思いからの失恋。相手を想う気持ちが強いときには、喪失感も強いもので、涙とため息が永遠に出るんじゃないか…とすら思えてくるでしょう。でも、ずっとそんな状態でいたいわけではありませんよね。

■■恋の結果はイロイロ
「失恋」と言っても、事情はさまざま。告白してフラれたり、実は彼女がいたり、無理だとわかっている片思いを諦めたり。どんな失恋であれ、彼は自分にとって、世界で一番特別な人だったはず。

それを失ってしまったわけですから、心に大きな穴が空くのは当然のことですよね。ポッカリその穴から溢れてくるのは、思い出や切なさばかり。結局のところ、そうして溢れてくるものが、減っていくことを待つしかないのかもしれません。

でも、できることは、悲しむことだけではありません。見方を変えれば、素敵な自分を発見するきっかけにもなるのです。

■■大切なのは、「好き」と思えたこと
失恋とは字のごとく、恋を失ってしまった状態のこと。でも、すべてを失ったわけではありません。だって、思ってくれない誰かを思い続けてきたことを客観的に考えると、すごいことだと思いませんか?

人を好きになるということは、辛く苦しいこともつきもの。脈アリかも!?と感じたときには嬉しい反面、「本当にそう?」と不安にもなります。相手の一挙手一投足に喜んだり、落ち込んだり、毎日感情が激しく揺れ動いたり。

でも、そんな不安がたくさんある中で、ひとりの人を想い続けてきたんです。それは純粋にとてもすごいこと。当たり前のように、人を好きになると思っているなら大間違い。

誰かを好きになったことは、誰かを大切に思える優しい人であり、不安や嫌なことよりも好きな気持ちを優先できる強い人であるということ。誰かを思った時間には、ものすごく価値があるのです。

■■「好きだから」決めたことには価値がある
人を好きになることに価値があれば、それに対する行動にも価値があるのです。

「いくら『好きになること』に価値があったとしても、私は告白する勇気がなくて諦めたし…」と考えてしまうこともあるかもしれませんが、心の中で大きな存在になっている人を諦めることは、とても勇気のいること。それをあなたは決定したのですから、どんな行動であったにしても、「決めた」ということに価値があるのです。

■■辛くても「好き」を大切にした自分に感謝しよう
失恋は辛いものなので、恋したこと自体を忘れようとしがちです。でも待って!結果がどうであれ、本当に大切にすべきなのは「好きになれた気持ち」ではないでしょうか?

きっといまは辛くて、不安がいっぱいなはず。でも、「好き」という気持ちを今日まで守ってきた自分に「ありがとう」と声をかけてあげてほしいんです。いまは辛いかもしれませんが、好きになれたこと自体を素敵に思えたら、次の恋のいいスタートが切れます。

この恋をなかったことにするのではなく、夢中だった自分に「よく頑張ったね」と言ってあげてみてください。成長させてくれた自分に「ありがとう」を告げることができれば、女レベルをグンと上げられることでしょう。

■■おわりに
人を好きになることに大きな価値があると唱えても、恋が叶うのが一番いいというのはごもっともかもしれません。でも、恋をした自分に「ありがとう」と感謝すれば、きっと、その恋の意味を見つけられるはずです。(織留有沙/ライター)

(ハウコレ編集部)

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