小泉今日子が自ら不倫を告白した深いワケとは? 謎の情報捜査と“のん”こと能年玲奈問題

TOCANA

2018/2/6 08:00


 常人には理解できないキョンキョンの想いとは――。歌手で女優の小泉今日子が1日、一部週刊誌で報じられた俳優・豊原功補との交際を認め、自ら不倫関係を明らかにした。2015年に自ら設立した個人会社「明後日(あさって)」のホームページで、所属事務所「バーニングプロダクション」からの独立を正式表明。その際、「全てをこの身で受け止める。人間としてのけじめとしてご報告させていただきます」と、豊原との不倫交際を明かした。一部週刊誌やネット上では、豊原がすでに離婚していることになっているが、実は現在も妻子持ちの既婚者。

そうした“誤報”が流れた背景について、小泉は「最初に記事が掲載されたとき、私はご家族に迷惑を掛けないように守って欲しいという旨をスタッフに伝えました」と明かした上で「一連の報道に対して豊原氏からの発言の機会を奪ってしまったのも私の行動に一因があったのかもしれません。そして今まで自らが発言しなかったことには後悔の念しかありません。このようなことになりご家族にはおわびの言葉もございません」と謝罪した。

小泉の意を受け、豊原も同日コメントを発表。「互いに志を共にするパートナーシップであり、恋愛感情も伴っております。そして、私が既婚者であるということも事実です」と、同じく不倫を認め「家族とは3年近く以前より住まいを別にしており」と別居状態であることを明かした。さらに「口を閉ざしていた自分の数年を反省しております」と記した。

誰に聞かれるわけでもなく、自ら不倫関係を告白した小泉には「潔い」「一連の不倫報道に一石を投じた」と称賛の声も多いが、一方で「意味がわからない」「自分に酔っている」「相手の奥さんがかわいそう」など批判も相次いでいる。なぜ小泉は奇策に打って出たのか? スポーツ紙記者が複雑な舞台裏について明かす。

「キョンキョンは“オンナ任侠”とでもいいましょうか、義理や情に厚いことで知られます。曲がったことも大嫌い。36年間在籍したバーニングプロはご存知、芸能界のドンが鎮座し、芸能界にとてつもない影響力を持つ。これまではバーニングの完全サポートを受け、スキャンダルが起きてもダメージは最小限に収まっていた。キョンキョンはそのことに感謝しながらも、心の奥底で『なんだかなぁ~』という気持ちを常に持っていた」

小泉のコメントにある「最初に記事が掲載されたとき~」のくだりはまさに“バーニングガード”を如実に表すもので「当時、2人の交際を撮った某週刊誌はバーニングの名物広報担当者に事実関係を当てた。その時、担当者は小泉の『守って欲しい』という意を忖度し、豊原がすでに離婚済みという話を週刊誌に返した。不倫のイメージがつくのを嫌ったためと思われます。結果的に、この名物担当者の情報操作が既成事実化してしまいました」(同)という。広報担当者の判断はタレントを守る意味で間違っていないが、どうやら小泉はそのことがずっと引っ掛かっていたようだ。

「矛盾にしているように思うかもしれませんが、年々、小泉さんは芸能界の“バーニング支配”に疑問を感じていたようです。最高潮に達したのは、3年前に起きた“あまちゃん女優”能年玲奈さんの独立騒動。能年さんの所属事務所はバーニング系列で、御用メディアは右に倣えで能年さんを擁護する報道は皆無だった。小泉さんは能年さんのことを案じ『業界の力関係で有望な女優の将来が奪われてしまうのはおかしい。日本は遅れている』と強く思うようになったそうです」(ワイドショー関係者)

小泉は決して反バーニングというわけではない。独立したとはいえ、現在も同社のS社長とは強い信頼関係で結ばれている。

「今回の不倫告白はバーニングに籍を置いていたら、絶対に実現しなかった。S社長も告白には反対だったようです。それでも小泉さんは“自分らしさ”を求めて公開に踏み切った。小泉さんが思い描いているのは“バーニング後の芸能界“の姿ではないでしょうか? たった1度のスキャンダルで将来有望な若手俳優が潰されることのないような環境を作ろうと考えているのかもしれません」(スポーツ紙デスク)

あえてイバラの道を選択した小泉。その真意がわかるのはいつになるか――。

※画像は、『原宿百景 (SWITCH LIBRARY)』(スイッチパブリッシング)

あなたにおすすめ