恋人の浮気で嫉妬に狂った女、睾丸をメスで切り取る(カザフスタン)

「浮気は男の甲斐性」という言葉があるが、そのようなことも言えないほど男性陣を震え上がらせる事件がカザフスタンで発生した。嫉妬した女が浮気をした恋人の睾丸をメスで切り取ったのである。英メディア『Metro』『Mirror』が伝えている。

カザフスタンに住む美容師の女ジャンナ・ヌルジャノバ(Zhanna Nurzhanova、36)は、交際していた男性(名はR Suleimanovと伝えられている)の携帯電話の中に知らない女性の写真を見つけてしまった。しかも男性が自分の姉にカリナという別の女性を好きになってしまったという相談をしていたことを知り、ジャンナの嫉妬に燃える怒りは頂点に達してしまった。

ジャンナは先月21日、その男性に「マニアックなセックスをしよう」と持ちかけて彼の手足を4枚のスカーフでベッドに縛り付け身動きを取れなくした。そして精神安定剤や睡眠剤として使われる薬物、バルビツレート2錠を口に無理矢理押し込んだのだ。

その後、ジャンナは夜中の2時頃に男性の下着をはがし、カリナという女性との関係について責め立てると、アルミニウム製の棒で頭や顔、胸などを殴り始めた。さらに麻酔薬3本を注射器を使って股間まわりに注入したのである。

麻酔をしたのには意味があった。恐ろしいことにジャンナは外科用メスを取り出し、男性の左の睾丸を切りつけ、睾丸上部の血管の束がある精索部分を糸で結んだ。右の睾丸も切り落とし切断面を糸で縫い合わせようとしたが上手くいかず大量出血し、慌てたジャンナは男性をアナスタにある病院へと連れて行ったという。医師はその怪我を見て警察に連絡し、ジャンナは逮捕された。

カザフスタンにあるメンズヘルス協会の議長をしているブラート・シャレケノブ氏(Bulat Shalekenov)は、被害にあった男性についてこのように語っている。

「男性は両方の睾丸が切断されましたが、ペニスが残ってあれば性行為は可能です。しかしホルモンのバランスが崩れるため、肥満と慢性の疲労感、性欲の減退などの症状は免れないでしょう。また男性らしさを保つには、ホルモン補充療法を受けるという方法もあります。その他に人工睾丸を挿入するという手術も可能ではありますが、カザフスタンでは前例がありません。」

ジャンナの今後だが、カザフスタンの弁護士であるオレグ・コルチャギン氏(Oleg Korchagin)は「3年から7年の懲役、または裁判所が事件の残虐性を重視すれば5年から10年の懲役ということも考えられます」と述べている。

画像は『Metro 2018年2月2日付「Man has testicles chopped off after being lured into ‘sex game’ by jealous girlfriend」(Picture: East2West News)』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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