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野球選手を蝕むイップス「罹患者と重篤症状」

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「これまで自然に投げられていたことが、できなくなる。最近、イップスが球界に蔓延しているんです」と、スポーツ紙ベテラン記者は話す。そのイップス罹患者の代表例が、阪神の藤浪晋太郎だという。「打者に当てるのが怖くて、どこでリリースすればいいのか分からなくなっている。投げる前にボールを落とす場面もありましたが、あれは“力を抜こう”と考えすぎてしまったのが原因です」(前同)

ストライクが入らなくなるだけでなく、さらなる悪循環が待っている。「打者に対してだけでなく、一塁にも軽く投げられなくなってしまうんです」(スポーツ紙デスク)

■巨人の澤村拓一やソフトバンク田中正義も… そうなると、試合に出場することさえ、ままならなくなる。「5球団競合の末に、ソフトバンクに入団した田中正義も、一塁に軽く投げられず、17年は二軍でも、わずか1試合しか登板できませんでした。最近は、捕手相手にも投げられなくなるほど重症だとか」(前同)

イップスに罹ってしまうのは、若手だけではない。ベテランたちも、蝕まれているようだ。「日本ハムから中日にFA移籍した大野奨太も思いっきり返球している。軽く投げられないからです。中日といえば、荒木雅弘もイップスです。見ているといつも同じ投げ方。別のフォームで投げられなくなってしまうんです」(夕刊紙記者)

ゴールデングラブ賞6回の超名手の荒木でさえ、苦しんでいるのだ。他にも、「現役ナンバーワン外野手の呼び声高い、西武の秋山翔吾もそう。バックホームのときはいいんですが、近い距離が投げられない。内野手に返すときは、ワンバウンドになっていますよ」(前出のベテラン記者)

想像以上に多い“イップス罹患者”。「春季キャンプのシートノックの緊張感がすさまじいそう。アピールしないといけない場面で失敗し、イップスになってしまうんです。巨人の澤村拓一も、17年の春季キャンプで、とんでもない大暴投を連続でやってしまったことで投げ方を見失い、一軍登板0に終わりました」(巨人担当記者)

■イチローは少しずつ克服してスター選手に これだけスター選手たちが、イップスに苦しむということは、やはり野球は“メンタルのスポーツ”だということだろう。「イップスで引退する選手も大勢います。ただ、あのイチローもオリックス時代はイップスでしたが、少しずつ克服して、いまだ現役。彼らも踏ん張ってほしいですね」(前出のデスク) 復活なるか。


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