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錦戸亮の“代表作”に伝説の名作のリメークも! 2月の注目サスペンス映画3選

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2018年もあっという間に2月に。1月には“最強寒波”が襲来して大雪が都内を白く染め、2月に入っても寒波の影響はとどまることを知らず、粉雪舞い散り心まで白くなってしまう日が続いている。

そんな中、冬の寒さとは違う意味で背筋が凍るサスペンス映画が、2月に続々公開を迎える。その先陣を切るように、2月3日に“サスペンス初挑戦”の関ジャニ∞・錦戸亮が主演を務める「羊の木」が公開された。

ジャニーズ事務所のWEBニュースにおける写真解禁第1号という、違う部分で大きな注目を集めているが、ストーリー自体も錦戸自身「僕の代表作になると思います」と自信たっぷりに語るほどで、注目度が高い。

そこで今回はその「羊の木」を含め、厳選サスペンス3作品の見どころを紹介する。

■ 「羊の木」(公開中)

山上たつひこ×いがらしみきおのタッグで2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した同名傑作コミックを、「桐島、部活やめるってよ」(2012年)で第36回日本アカデミー賞最優秀作品賞と最優秀監督賞を受賞、「紙の月」(2014年)で第38回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞するなど、日本を代表する名匠の一人である吉田大八監督が実写映画化。

寂れた港町を舞台に、国家の極秘プロジェクトとして殺人を犯した元受刑者である男女6人を受け入れをきっかけに町の日常が変化していく様が描かれる本作で、錦戸は思いがけず「元殺人犯」たちの受け入れを担当する気の良い市役所職員を演じる。

木村文乃が演じる、月末(錦戸)が思いを寄せる同級生や、松田龍平、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯が扮(ふん)する、一癖も二癖もある個性的な元殺人犯たちの間で、絶妙な存在感を放っている。

作品に漂う不穏な空気、途切れることのない緊張感、そして想像を超える衝撃と希望のラスト。人間の本性をあぶりだす極限のヒューマン・サスペンスに仕上がっている。

吉田監督は、“普通の公務員”を演じる錦戸について「ひたすら受けの芝居が続く難しい役柄なのに1シーンとして同じ表情がない。いつまでも見ていたくなる」と演技を絶賛。

“元殺人犯”を受け入れた街は、一体どうなるのか? さまざまな過去を抱えた登場人物たちに翻弄(ほんろう)される月末を待ち受ける衝撃の結末とは?

公開初日には「朝イチで見てみたら朝からすき焼きを食べているような感覚の映画。きっと消化しにくいかもしれませんが、ふとした瞬間に思い出して反すうして、ちょっとずつ消化していって、消化しきったらもう一度食べてみて…。そうすると『こんな味してたんや』みたいないろんなことに気付けることもありました」とコメントしていた錦戸。

公開後には「映画見て、口をハンカチで押さえたのは初めて」「最初から最後までスクリーンから目が離せなかった」など、SNSには衝撃を受けたファンの感想が続々と上がっているが、錦戸も「見た人の数だけ答えがある、そんな映画になっていると思うので、全国の多くの方に見てもらいたい作品です」と語っている通り、いろいろな楽しみ方ができそうだ。

■ 「マンハント」(2月9日[金]公開)

1974年に刊行された西村寿行原作小説を、高倉健主演で1976年に映画化した「君よ憤怒の河を渉れ」。伝説とも言えるサスペンスアクションを、中・日を代表する国民的スター、チャン・ハンユーと福山雅治をW主演に据え、世界的名匠、ジョン・ウーが監督を手掛けて再映画化した。

身に覚えのない殺人事件の容疑者に仕立て上げられた国際弁護士ドゥ・チウ(チャン)が、独自の捜査でチウを追っていた孤高の敏腕刑事・矢村(福山)と共に、真実を求め奔走するさまが描かれる。

チャンと福山が拳銃を扱うガンアクションをはじめ、肉体を酷使するハードなアクションに体当たりで挑む姿も注目だ。

また、ジョン・ウー監督作品のシンボルともいえる白い鳩が舞うシーンも! 「僕が演じたシーンで白い鳩を飛ばせてくれて、ものすごく感動した。あまりにうれしくて、何度もモニターでチェックしたよ」と福山は撮影を振り返ってコメントしていたが、うっかりしていると見逃してしまうので、じ~っとチェックしてみよう。

■ 「サニー/32」(2月9日[金]新潟・長岡先行公開/17日[土]より全国公開)

キャプテンを務めるNGT48・並びにAKB48グループからのこの春卒業する北原里英が、女優業を本格始動する第一弾作品。

日本映画界を席巻した「凶悪」(2013年)の白石和彌がメガホンを取った、ピエール瀧とリリー・フランキーの“凶悪”コンビが、現役の国民的アイドルを拉致・監禁する衝撃作だ。

北原演じる中学校教師・藤井赤理の誘拐・監禁から始まる物語で、息もつかせぬジェットコースタームービーとなっており、「死ぬかと思った」と北原自身が語るほど、雪山での撮影など極限に追い込まれた状況で見せる、本格女優として覚醒した姿は必見。

強烈なキャラクターたちの群像劇がサスペンスフルに展開していく中、人間の弱さと強さ、さらにはネット社会の危うさまでをも内抱している。

先読みできないスリリングなストーリー展開の中で、誘拐犯に痛ぶられながら対峙(たいじ)する体を張った演技で、北原は女優としてリスタートを切る覚悟を感じさせる。

甲乙つけがたいサスペンスの注目3作品。寒波と違い、どんなに強力な防寒対策をしていても、心の底まで浸食してくるゾクゾクとしたスリルからは逃げられなさそうだ。

もちろん、俳優たちの演技合戦も注目してほしい。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/136345/

外部リンク(ザテレビジョン)

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