冬こそ注意! 乾燥&汚肌にならないための「正しいクレンジング」のポイント3つ

ウレぴあ総研

2018/2/5 06:30

『冬の正しいメイク直しのポイント』に続き、今回は『冬の正しいクレンジングのポイント』をご紹介。

ヘアメイクアーティストchihoさんによると、乾燥するのに皮脂が思ったより出る人は、夜は洗浄力のあるオイルなどを使い、しっかりすっきりメイクを落とし、朝は朝で、また洗顔フォームでしっかり皮脂をとるべく洗っている人が多いと指摘します。

“乾燥するから皮脂がでる”ことを踏まえると、クレンジングの仕方も当然変わることが分かりますよね。

お肌を乾燥させない、正しいクレンジングの仕方を教えていただきました。

■冬の正しいクレンジングのポイント

■冬だからこそ細かく!

お風呂に入る前に、先にポイントメイクを落とすようにしてください。

目周りの皮膚は、薄く敏感で乾燥しやすく、ダメージを受けやすい部分。

ポイントメイクを先に落とすことなく、全部一緒にメイクオフする習慣を何年も続けていると、メイク汚れを顔全体に広げる事になり、乾燥してシワになってしまった目の周りや落としきれなかったポイントメイクが皮膚に入り込むことに。

さらには目周りをこすって落とすという刺激も、色素沈着やくすみの原因になります。

ポイントメイクリムーバーやクレンジングウォーターなどをコットンに含ませて目元、マスカラ、眉、口元といった色物を先に丁寧にオフしましょう。

マスカラが落ちにくい人は、マスカラ専用のマスカラリムーバーがおすすめです。

塗るだけでこすらず落ち、まつ毛も抜けません。

ポイントメイクを落としてから、顔全体をオフします。

今お使いのクレンジング料で日中乾燥してしまうようなら、肌に優しく、必要な皮脂を残しつつ洗ってくれるミルクタイプに変えてみましょう。

ポイントメイクを先に落とすことによって、洗浄力が強すぎず、肌に優しく保湿成分のあるクレンジング料を使用しても、落としたい汚れだけ落とすことができます(chihoさん)

■洗顔料の使い方

洗顔フォームなど洗顔料や石鹸は、泡だてネットなどを使い、しっかり弾力のある泡を作りましょう。

そして、泡を皮脂の出やすい部分からたっぷりとのせ、手のひらと顔が直接触れないよう泡で顔を洗うように、小鳥の頭を撫でるような優しいイメージで泡で顔を洗います。

きっと普段ゴシゴシ洗っている人にしてみれば、物足りないかもしれませんが、そのくらいの優しさが必要なんです。

また、乾燥が酷い人は、皮脂のでる部分から泡をのせ、少し置いたら流すだけでOKです(chihoさん)

■すすぎは洗うよりもデリケート!

両手のひらにぬるま湯をすくい、顔を手のひらにつけるイメージで何度も洗い流します。

お風呂に入ってやりがちなのが、シャワーヘッドからお湯を直接顔に当てること。これはNG!

熱めのお湯やシャワーヘッドの激しい刺激は、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうため、更に乾燥し、結果、過剰な皮脂をつくることに繋がります(chihoさん)

■朝は絶対洗顔料必須!ではない

ちなみに、朝の洗顔なのですが、洗顔料を使って当然のように洗うのではなく、まずはぬるま湯で洗い、今朝の顔の状態をチェックしてから、洗顔料を使用するか判断するとよいでしょう。

ぬるま湯で洗った段階で、皮脂でヌルヌルしている部分があったら、その部分のみよく泡立てた洗顔料をのせて泡で洗います。

酷い乾燥肌の方は、特にこの時期洗顔料なしのぬるま湯で洗った段階で、ちょうどしっとりしていて洗顔料なしで良い肌状態の人が多いんですよ(chihoさん)

前回に続き、自らの日々の習慣こそ“乾燥するのに皮脂がとまらない”原因であることに気づいた方は多いのではないでしょうか?

ぜひ、日々の習慣を改善してみてくださいね。

【取材協力】ヘアメイクアーティストchiho

アーティスト・モデルのヘアメイク、ショーメイクからブライダルまで多様な業界で活躍するヘアメイクアーティスト。学校、企業等の講師として指導も行う。

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