ドウェイン・ジョンソン衝撃告白 「15歳の時、母が車から飛び出し自殺しようとした」

映画『ワイルド・スピード』シリーズなど数多くの映画に出演し、プロレスラー「ザ・ロック」としても知られるドウェイン・ジョンソン(45)。そのドウェインがこのほど30年前に起きた母親の自殺未遂について回顧し、その瞬間や今の思いなどをインスタグラムに綴った。

このほどドウェイン・ジョンソンがインスタグラムを更新し、墓地での撮影風景を公開。自殺した人物の墓地を訪れるシーンの撮影で「ある過去」が脳裏に蘇ったとして、このような言葉を添えた。

「俺達のやっているコメディ『Ballers』にありがちのシーンじゃないよな。俺が演じるキャラクターは、この場面で自殺したきょうだい“ウィリアム”に向け乾杯しようとビールの缶を開けているんだ。」

「この場面を撮りながら、考えこんでしまった。友人や家族の自殺に、どれほどの人々が影響を受けているんだろうって。」

そこでドウェインは自身の母親が起こしたという自殺未遂を回顧し、30年前をこのように振り返った。

「俺が15歳の時のこと、お袋が死のうとしたんだ。」

「お袋はナッシュビルの高速道路で車を降りてしまった。けん引トラックや車がお袋を轢かないように必死によけて走行していった。俺はお袋の体をつかんで(轢き殺されないように)路肩まで引っ張って行ったんだ。」

「自殺しようとしたのに、クレイジーなことにお袋は全くそのことを覚えていない。でもお袋にとってはそれがベストなんだろう。」

この撮影により辛い気持ちが蘇ったというドウェインは、このようにファンに呼びかけている。

「苦悩を抱えている人には、しっかり注意を払わなくちゃダメだ。乗り越える手助けをして、どんな風に苦しいのかなど話すように導くんだ。そして決してひとりじゃないってことを、知ってもらわなくちゃ。」

この投稿についた「いいね!」は、数日で143万を突破。同じような経験をしているファンや子どもを自殺で亡くした人、友人を亡くした人などが「本当に辛い経験です」「あなたの言葉に感謝します」といったコメントを続々と寄せている。

周囲の人々の気持ちにしっかりと寄り添おう―そんなドウェインの言葉は「悩みを抱える人々」のみならず「どう支えればいいのかと途方に暮れる周囲の人々」にとっても大きな励みになったようだ。ちなみにアメリカでも自殺は大きな社会問題となっており、「特に10代女子の自殺が驚くほど多い」と伝えられている。

画像は『therock 2017年12月18日付Instagram「Symbolic and full circle. 18yrs ago when I first broke into Hollywood, I knew nothing about acting or the business of Hollywood.」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

あなたにおすすめ

すべての人にインターネット
関連サービス