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「トドメの接吻」4話まで何がどうなってるか。真剣佑闇堕ち、キスの契約を結んだ山崎賢人の強大な敵に

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1月28日に放送された『トドメの接吻』(日本テレビ系)の第4話。(関連)
今回のテーマは、“幸せ”だ。この至極ポジティブで真っ当な2文字に向かい、「エイト」こと堂島旺太郎(山崎賢人)と並樹尊氏(新田真剣佑)の二人はなりふり構わぬ姿を見せることとなる。そして、佐藤宰子(門脇麦)も……。

キスが欲しくてビルから飛び降りる山崎賢人の狂気
旺太郎の姿勢は一貫している。クルーズ船を沈没させた父・旺(光石研)に課せられた賠償金3億円を肩代わりする彼は、いくら稼いでも裕福な生活を送ることができない。こんな日常を返上し、“幸せ”を掴み取りたいと願っている。

そのためには“7日前に戻れるキス”が不可欠。宰子とのキスで7日前に戻れると知った旺太郎は、自分と「キスの契約」を結ぶよう彼女につきまとい始めた。当初は宰子を恐れ、警戒していたというのに……。

そして、またしても7日前に戻る必要が出てきた。尊氏が、妹である美尊(新木優子)にプロポーズを申し込んだのだ。すでに、兄妹の婚約披露パーティの話は進んでしまっている。ならばそれ以前に戻り、尊氏のプロポーズを阻止しなければならない!
ここで旺太郎の取った策が強烈過ぎた。宰子を呼び出し、「お前はきっとまた俺を救う」「俺はお前を信じてる!」と捨てゼリフを残して、ビルの屋上から飛び降りたのだ。

瀕死の重傷を負う旺太郎を前に、「狂ってる……」と立ち尽くす宰子。見過ごそうとしたけれど、やはり見過ごせなかった。良心に付け込んで宰子のキスを強奪した旺太郎は、無事に7日前にタイムリープ。

「クズ」「しつこい」「寂しい人」と、さすがに旺太郎の強欲さを軽蔑する宰子。しかし、後で彼女はこの男から“幸せ”の重要性を教わることとなる。

なりふり構わぬ山崎賢人のポジティブ
旺太郎は、“7日前に戻れるキス”を有効活用する。まず、尊氏よりも前に、そして尊氏の眼前で美尊に結婚を申し込んでみせた。返す刀で「だから、お兄さんは諦めてくださいね」と、尊氏を斬ることも忘れない。
結果、タイムリープする前は森菜緒(堀田茜)から乗馬を教わっていたはずが、タイムリープ後には美尊から教わっている旺太郎。

それだけではない。偽の結婚式を仕組み、美尊と共に出席することに成功した旺太郎。偽の新婦に「幼い頃、旺太郎の両親は強盗に殺された」とウソの情報を吹き込ませ、美尊の母性本能をくすぐってみせた。
ことごとく、どの策も上手くいく。何しろ、旺太郎を危険視する尊氏に「彼はそんな人じゃない!」と、美尊は声を荒げて反論したのだ。さすが、歌舞伎町のNo.1ホスト。かかった……!(ニヤリ)

このように、ある意味ポジティブに生きている旺太郎からすると、宰子の生き方は歯痒くて仕方ない。

遂に“幸せ”を躊躇しなくなった門脇麦
病気でおばあちゃんが死んでしまった宰子は、強引に旺太郎とキスすることで死ぬ前にタイムリープする。無事、7日前に戻った宰子。なのに、彼女は行動を起こさない。くよくよしているだけ。
「こんなところにいないで、会いに行けばいいだろう!」と、旺太郎は宰子の姿が歯痒くて仕方ない。

「最期を看取るのが怖いのか」「何もしないなら時間を戻すな」と旺太郎から諭された宰子は、おばあちゃんのいる老人ホームへ行くことを決心した。すると、不思議な現象が起こる。おばあちゃんの死期が伸びたのだ。宰子に会うことで、おばあちゃんは少しばかりの生命力を取り戻した。

旺太郎 最期を看取ったのか?
宰子 ……生きてる。前より長く生きてる。
旺太郎 もしかして、宰子に会えたからか?
宰子 わからない。

「私は幸せになっちゃいけない」と自分を卑下していた宰子だったが、彼女の中の針はどんどん“幸せ”の方へ振れていく。死ぬ間際のおばあちゃんに「幸せになってね」と言葉を掛けられた彼女は、大きく頷いた。
その光景を見て「契約、成立」と、旺太郎は優しく微笑んだ。

真剣佑、あからさまに闇堕ちする
宰子と旺太郎がキスでタイムリープしたことにより、意図せぬ事態が起こる。尊氏の内面が変化したのだ。
きっかけは「初めて男の人を守ってあげたいと思ったの」と、美尊から旺太郎への愛情を打ち明けられたこと。これで尊氏のハートに火が点いた。

そういえばこのくだり、タイムリープ前には出現しなかった場面だ。美尊から誘いを受けた旺太郎は、断らずにそのまま二人で食事に行っていたはず。しかしタイムリープ後、旺太郎は宰子の真意を尋ねるために誘いを断り、美尊に病院へ行くよう勧めている。このタイムリープ前後の行動の違いが、尊氏のスイッチを入れてしまった。

スイッチの入った尊氏の変わりようは露骨だ。苦しみ出した父親・尊(山田明郷)を目にし、すぐにナースコールを押したのがタイムリープ前の尊氏。だが、旺太郎へのライバル心が芽生えた尊氏は、瀕死の父親あえて見殺しにする。
「陰で支える人生なんてうんざりだ。これからは好きにさせてもらう」(尊氏)

父親を排除した尊氏は、より強い決意で美尊にプロポーズした。この行動の裏には、キスで事態を上手に運ぶ旺太郎の存在があることは明らか。
「堂島旺太郎にはだまされるな! あいつの父親は12年前、僕たちが乗っていたクルーズ船を沈めた船長だよ」(尊氏)

善人がダークサイドに落ちることを「闇堕ち」と言うが、タイムリープの影響を受けた尊氏はまさにそれだ。何しろ、クルーズ船を沈めたのは尊氏自身である。船の機関室内、八つ当たりでペガサスのオブジェを投げダクトを破損させた幼き日の尊氏の行動が原因なのに、悪びれず旺太郎の肉親に責任をなすりつける腹黒さ。
全て、尊氏が“幸せ”に躊躇しなくなったゆえの結果である。「陰で支える人生なんてうんざり」というこの男の決意表明は、決して軽くない。

ここで振り返ろう。クルーズ船の事故で人生を狂わされたのは、旺太郎、旺太郎の父の旺、旺太郎の弟の光太、宰子の4人。そして、父親を見殺しにした今回。
「完璧紳士」であるはずの尊氏の過去こそが真っ黒である。宰子と契約を結んだ旺太郎は、“7日前に戻れるキス”を駆使しながらこの男と対峙することとなる。

『トドメの接吻』第5話は、今夜10時30分から。
(寺西ジャジューカ)

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