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家族のテックサポート係ではなく、技術の先生になろう

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私が休暇で帰省すると、毎年きまって、あちこちの友人や家族の技術サポートに駆けまわることになります。今年もすでに、「僕のBitmojiのキーボードはどこへ行っちゃったんだ?」「どうしてみんな、スマホをレジにかざしているの?」「私のコンピューター、どうしてこんなことをしているの?」といった直球の質問の数々と格闘しました。

たいていの場合、こうした質問は特に難しくもないし、すぐに解決できるものばかりです。でも、なにしろ質問が山ほどあるので、帰省中の時間の多くを奪われてしまいます

先ごろCNETに掲載された記事では、休暇中に家族の技術サポート係になるのを避けるための方法が掲載されています。たとえば、「自分より年下の誰かに押しつける」「自分には直せないと言いはる」「単にいやだと言う」などの対策が挙げられています。最初のうち、技術サポートの役目を避けるというのは、すばらしいアイデアのように思えました。でも、よくよく考えてみて気づいたことがあります。技術の達人としてみんなに頼りにされる状況を、私はけっこう気に入っているのです。

実際にはとるに足らない質問であっても、誰かのスマートフォンやパソコンの問題を解決するのに費やす5分か10分は、なかなか楽しいものです。たいていの場合、相手が何カ月も困っていたちょっとした問題を解決してあげれば、いつまでも感謝してもらえます。コンピューターに詳しいヒーローのように見てもらえます。それに、自分に助けを求めてくれる人と差し向かいで過ごす数分間も手に入ります。そういう前向きな姿勢で協力すれば(そして問題が厄介なものではなければ)、意外と楽しい体験になるのです。

CNETの提案のなかで、同意できるものが1つあります。私が個人的に何年か前から採用しているその方法とは、「みんなに教える」というものです。魚を与えるのではなく釣り方を教えよ、と古いことわざにも言われるとおりです。自分で問題を解決する方法を教えてあげれば、その後は問題を抱えることも少なくなるはずです。

Bitmojiキーボードを見失った友人の例で説明しましょう。その友人には、iPhoneでキーボードのメニューを開く方法を教え、ほかにも役立ちそうなキーボードをいくつか紹介しました。彼の好奇心が刺激され、問題も解決しました。きっと、彼がキーボードの問題を私のところに持ってくることは、もうないでしょう。今後は、ほかの人の問題を解決する側に回ることさえあるかもしれなせん。

もちろん、この方法がどれだけうまくいくかは、状況によって変わります。30代の友人なら、80歳の祖母よりはスマートフォンを理解できる可能性は高いでしょう。でも、少し時間をとっていろいろと教えてあげれば、「仕事」という感じが和らぎ、知識をシェアして今後の成功を手助けしてあげているような気分になれます。

Image: BigTunaOnline/Shutterstock.com

Source: CNET

Emily Price - Lifehacker US[原文

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