広瀬アリス、「リリコ~」の掛け声に「それ、朝ドラです」舞台上からツッコミ

 広瀬アリス主演の映画『巫女っちゃけん。』の初日舞台挨拶が3日、都内の劇場で行われた。当日は、主演の広瀬をはじめ、山口太幹、仁村紗和、原口あきまさ、MEGUMI、リリー・フランキーらキャスト陣のほか、本作でメガホンを取ったグ・スーヨン監督も登壇。大勢の観客を前に“節分の日”にちなみ、キャスト陣が舞台上や客席で豆まきを行う一幕もあった。

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映画『巫女っちゃけん。』は、年に2回だけ現れる絶景「光の道」で有名な福岡県の宮地嶽神社を舞台として描いたヒューマンコメディ。夢も希望もない巫女・しわす(広瀬)の元に、ある日突然、舞い降りてきたのは“どーしょうもない”悪ガキの健太(山口)。暴力巫女のレッテルを貼られた挙句、警察からは児童虐待の容疑までもかけられ追い詰められたしわすは、やがて思わぬ行動を取る…。

ロケ地の福岡県では1月20日から先行公開されていた本作だが、このたび全国公開を迎えた。挨拶の冒頭、場内から「リリコ~」と出演中のNHK連続テレビ小説『わろてんか』の役名で呼びかけられた広瀬が「ありがとうございます。でもそれ、朝ドラです」と観客に応えると、場内には笑い声が。そして、「やっと初日を迎えることができました。撮影が終わってから1年半、健太もちょっと成長しまして」と、子役の山口への思いを語った。

しわすの父親であり宮地嶽神社の宮司・大鳥役のリリーは、会見前に「時間が短いけど内容の濃いコメントをお願いしますと言われました」と苦笑い。その後、舞台上の広瀬の衣装に「人間の筋肉をむいたときの?」と独特な感想を漏らすリリーに、なぜか原口が「進撃の巨人ではございません!」とツッコむなど、2人の漫才のようなやり取りを中心に終始和やかなムードで展開。

撮影時に「巫女さんの格好をして所作がすごく悪くても、絶対にオッケーを出してくれた監督には本当感謝しています」と振り返った広瀬。「ちょっと頑張ろうと思ったりとか初心を取り戻させてくれる作品だと思うので、ぜひたくさんの方に広めていただければうれしいです」と本作への思いを語った。

映画『巫女っちゃけん。』は絶賛公開中。

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