気付いたらこんなに適当だった!?「2人目育児」あるある

ウレぴあ総研

2018/2/3 10:30

1人目の育児はママにとって初めてで分からないことばかり。そのため何かにつけて慎重で神経質でした。

それに比べ2人目はママの育児の経験値も上がり、気持ちにも余裕が出ることから、気が付けば「こんなに適当だった」ということはたくさんあります。

例えば「2人目の子は1人目に比べ写真が少ない」「1人目は泣くことに敏感だったのに、2人目は泣いてもしばらくは抱かない」「1人目の時はちゃんと離乳食を作っていたのに2人目はいきなり固形物」という具合ですが、適当でもママにとって余裕のある適当さは良いこともあります。

しかし同じ適当さでも「これはヤバイ」と思えることもたくさん。口が裂けても「同じように育てたのに」なんて言えないこともあります。

今回は、2人の子どもを持つママ達に「気付いたらこんなに適当だった」と思えることについて聞いてみました。

■「同じように育てた」なんて言えない!2人目育児の「適当」あるある

1人目育児の経験から、今思えば「そんなに気にしなくても良かった」「ちょっと神経質になり過ぎてた」と思うことは沢山あります。そのため2人目の育児はそんなに神経質にならず心に余裕を持とうと思い臨むものです。

しかしその「余裕さ」が知らないうちに「適当さ」へと変っていることは少なくありません。「余裕」と「適当」は同じように使われる場合もありますが、全く別ものとして扱われることも。

これはヤバい!「適当」だった!と思える2人目育児についてママ達に聞いてみました。

■「除菌しないの?」えっ!そんなのしないよ!

1人目の時は食器やおもちゃ、哺乳瓶などは毎日欠かさず煮沸消毒をしていました。食器用洗剤も赤ちゃん用のものを使用し、スポンジも別にして使用。オムツ替えをしたら必ず綺麗に手を洗い、更にはアルコール除菌消毒までしていたものでした。

それが2人目となると気が向いた時だけ煮沸消毒をし、スポンジも他の食器類と一緒。オムツ替え時も手におしっこやうんちがついた時だけ洗い、アルコール除菌消毒なんて最初から買ってもいない、そんな状態です。

2人目ともなると「除菌」という文字が頭から抜けやすく、それどころか「除菌すると免疫がつかない」といったように、余裕から生まれる勘違いまで起こす人もいるようです。免疫力がない赤ちゃんだからこそ除菌が必要だと確か習いましたよね。

■「食べなくてもいいや~」むしろラッキー!

1人目の時は育児本を見ながら月齢に合わせた離乳食をきちんと作っていました。食べなかった時は「なぜだろう?ちょっと硬かったかな~」「ちょっと味が濃かったかな~」とあれこれ悩み、何とかして食べてもらおうと必死でした。

それが2人目となると、離乳食を食べなくても「いいや~、むしろラッキー」に変化します。「いつかは食べるようになるでしょ、それよりも面倒な離乳食を作らなくて済むからラッキー」のような考えは余裕から生まれるのでしょうか。

2人目は食べたがるまで待ち、大人の食事をつぶしただけのものや、いきなり固形物ということもあるようです。

■鼻水なんて風邪じゃない!便秘も1週間は様子見!発熱したって・・・

1人目の時は、熱がなくても鼻水が出てたら即病院へ連れて行ってました。うんちも3日出なかったら即病院。発熱したら心配でソワソワしていたものでした。

それが2人目となると、鼻水出てても発熱してなきゃ様子見で、うんちも1週間出なかった時にやっと病院へ連れて行きます。さらに発熱時も、1人目の時は37.5度を超えたら病院へ連れて行ったが、下の子は38度を超えないと病院へは連れて行かない、など1人目と2人目の体調管理には差があるようです。

ほとんどの場合、病院へ連れて行っても「薬飲ませて様子みてください」と言われることをママ達は知っているからでしょうか。

■予防接種・・・「念のために」を忘れる

予防接種後は生活面で注意をしなければいけないことが沢山あります。例えば、「激しい運動は避ける」「当日と翌日は念のため体温チェック」など、ほとんどの場合は大丈夫でしょうが、「念のため」に気を付けなければならないことがあります。

1人目の時は予防接種の当日はもちろんのこと、翌日の体温チェックや体調の変化も入念に観察。予防接種の翌日は念のため予定も入れず自宅で静かに過ごしていたものでした。それが2人目となると、接種直後に暴れ出す子どもを見ても「まっ、いっか」。体温チェックも忙しいから平気でスルーの状態のようです。

見た目が元気であれば良いのでしょうが、もうちょっと下の子にも気を掛けたいところですね。

■あれっ!?寝返りしたのいつだっけ?立ったのいつだっけ?成長の待ち遠しさはどこへやら・・・

1人目は寝返りやハイハイ、つかまり立ちをした瞬間や日時まで鮮明に覚えていたものです。それが2人目となると「あれっ?知らないうちに寝返りしてる」「つかまり立ちしたのいつだっけ?」と成長を待ち遠しく思う気持ちから、終わってしまったことを振り返るようになってしまいます。

母子手帳にも曖昧な日付しか書けず、小児科医にも正確な日にちまでは伝えられないところに2人目に対する適当さを感じるようです。

ママ友はほとんどが上の子!下の子のママ友はほぼゼロ!

1人目の時は生後4ヶ月から子育て支援センターに通い、積極的にママ友を作ろうと頑張っていました。そのため1歳になる頃にはたくさんのママ友がいたため、ママ同士の交流も盛んでした。

それが2人目となるとどうでしょう。上の子のことで忙しく、子育て支援センターに行く機会は激減。行くことさえ面倒になり、下の子のママ友はほぼゼロ、なんていうママは少なくありません。

■習い事が上の子より少ない!タイミングが合わなくて・・・は言い訳?

上の子だけの時は早い段階からあれやこれやと習い事をさせ、送迎や付き添いなどに一生懸命でした。そこに2人目が加わり、2人目も1人目と同じようにあれこれやらせたいという気持ちはありますが、兄弟で曜日や時間がかぶらないように調整するのは大変です。そのため、どうしてもタイミングが合わない場合は、上の子が優先されてしまう傾向にあるようです。

2人が同じタイミングで同じ習い事をやってくれればママは助かりますが、兄弟には年齢差があるため同じクラスで学ぶことはできません。そのため2人目には「まだちょっと早いから、もう少し大きくなったらやろうね~」などと言いながら、タイミングが合わなくてやらせられない言い訳をしてしまっているママもいるようです。

■まとめ

このように、同じ家庭で育てている兄弟でも、1人目と2人目ではさまざまな面で育て方に違いが出てしまっていることはたくさんあります。

しかしそれは差別ではなく、1人目の子育て経験から生じる「余裕」です。1人目も2人目もママにとっては可愛い子どもであり、差別なんてする気は全くありません。

心に余裕のある育児は良い面もたくさんあり、その余裕から生まれる適当さもプラスに働く面がありますが、「それは単なる適当でしょ、もう少し2人目の子にも手を掛けてあげて」と言われかねないようなことは改めたいですね。

2人の育児に日々奮闘するママ達を応援しております。

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