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別れた恋人との思い出の品、博物館で飾らせてください

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恋人と別れたあとも、処分できない思い出の品々。それらを永久保存してくれる博物館が、東ヨーロッパ・クロアチアにある。

「Museum of Broken Relationships」、“別れの博物館”。2006年、元恋人が、互いの思い出の品を展示したことから始まったというこの博物館は、常設展示のみならず、世界中で巡回。国や言葉、文化の壁を越えて「別れの痛み」への共感を呼んでいる。その中には、ウエディングドレスやテディ・ベア、さらには「斧(おの)」など、品名を聞くだけでいろいろ想像してしまう物がたくさんあるという。



別れの博物館、日本初開催!
そんな「別れの博物館」がこの春、日本初上陸。「あなたとわたしのお別れ展」として開催される。期間は3月31日~4月14日まで、東京・千代田区にある文化芸術施設「3331 Arts Chiyoda」で開かれる。





そこで今回、この「お別れ展」で特別陳列する「思い出の品」を2月15日まで募集しているという。主催する株式会社カネコ・アンド・アソシエイツ・ジャパンの「別れの博物館」事務局の担当者に聞いてみた。

――現在は何点くらい集まっているのでしょうか?
現段階では、点数や具体的なアイテムに関しては残念ながらお教えできません。
ただ、恋愛に関するものだけではなく、親子、友人などさまざまな「別れ」にまつわる物があります。

――別れであれば恋人に限らないんですね。さて今回は、本国クロアチアに展示されてある品も見ることができるのでしょうか。
はい。全体の展示数は約80点で、このうち40点はこれまで世界中から収集してきたもの。残りの半分は日本で収集したものを展示する予定です。

世界の人の目に触れる可能性も
――寄付した品は必ず展示されるということでしょうか。
展示のお約束は出来かねます。ただ、お送り頂きました品物とお話は「別れの博物館」でその後も保管し、館内の常設展示や世界各国で開催される巡回展、さらにはweb上やミュージアムブックでの掲載もあるかもしれません。

――品物の応募方法を教えてください。
このホームページ(http://brokenships.jp/ )からアクセスしていただき、応募フォームに、品物の種類やそれにどんな思い出があるのか、相手と別れるまでの関係の長さなどを記入していただくと、自動返信で、出力用の記入要綱と品物の送付についての説明が届きます。

――展示される品の審査基準はあるのでしょうか。
特定の人物への復讐や、他の宗教を侮辱するなど、明らかに不当な意図がある場合は除外しているそうですが、これまでは幸いなことにないそうです。

大きさの規制は特にありませんが、大きなものは何かと大変です。以前スウェーデンの方で「バス」を送りたいという申し出があったそうなのですが、置く場所がなかったので受け取れなかったと聞きました。
また、ロンドンの巡回展で「グランドピアノ」、韓国では「車」を展示しましたが、これもやはり本国には持ち帰れなかったそうです。発送は普通に梱包をしていただき、送料は個人のご負担でお願いしています。

――今回届いた品から、展示品を選ぶのは誰なのでしょうか?
期間中はクロアチアから、元恋人であり、博物館を創設した2名も来日予定です。この2人が届いたものと、それにまつわるエピソード全てに目を通し、今回の展示のキュレーションを行います。

品物の募集期間は2月15日まで。また、3月から開催されたときには是非足を運んでほしい。

(内堀たかふみ)

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