吉岡里帆、下着姿披露も報われず……『きみが心に棲みついた』自己ワースト視聴率を記録で窮地に

日刊サイゾー

2018/2/2 12:00


 深夜帯なら、いざ知らず。コンプライアンスが厳しい時代に、プライム帯のドラマで、こんなシーンを放送してもいいのだろうか?

若手女優・吉岡里帆が連ドラ初主演を務める『きみが心に棲みついた』(TBS系/火曜午後10時~)の第3話が1月30日にオンエアされ、吉岡が下着姿を披露するも、視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)どまり。初回は9.4%、第2話は8.5%で、第3話は自己ワーストを記録。主役の体を張った演技も、報われなかった。

同ドラマは、自己評価が極めて低いがため、他人の前で挙動不審になってしまう“キョドコ”こと小川今日子(吉岡)が、2人の対照的な魅力をもつ男性の前で揺れ動くサマを描いた作品だ。

下着メーカーの材料課に勤務する今日子は、合コンで出会った出版社の漫画編集者・吉崎幸次郎(桐谷健太)に恋心を抱く。そんな折、学生時代に、どうしようもないほど強く惹かれ、精神的に支配されていた星名漣(向井理)が企画室長として、今日子の会社に出向になり、再会する。星名との関係は終わったはずだが、どうしても過去の記憶が蘇って気になってしまう。第3話では、新作下着の発表会で、星名から袋を渡され、暗にランウェイ出演を強要される。星名の気を引きたいばかりに、今日子は外国人モデルが歩いた後に、ランジェリー姿になって、衆目環視の中、歩いてしまう。

このシーンが放送されることは、第2話終了後の予告で流されていたため、話題を振りまいていたが、視聴率にはまるでつながらなかった。

「まだ女優としては売れていなかった時代に、吉岡はグラドルとして活動していたので、その“豊乳”ぶりは有名な話。今回のシーンで、生唾をのんだ男性視聴者も少なくなかったでしょう。役とはいえ、下着姿にトライした吉岡の“プロ意識”は大いに評価されます。ですが、それがラブシーンや自分から脱いだわけではなく、星名からのハラスメントで脱いだとなると、後味の悪さが残りました。ましてや、まだ子どももテレビを見ているプライム帯ですから、こういったシーンを流したことには批判的な意見も出てきそうですね」(テレビ誌関係者)

結果的に、吉岡が下着姿まで披露したのに、視聴率を上げられなかった同ドラマ。ハラスメントまがいの展開が今後も続くことが予想されるだけに、2ケタ台突破は難しい課題となりそうだ。
(文=田中七男)

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