ミシェル・オバマ元米大統領夫人、メラニア夫人に贈り物を渡された日を回顧<動画あり>

「まさか勝つことはないだろう」と言われたドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領選で勝利し、大国のリーダーの座についた2017年1月。その日ホワイトハウスでトランプ夫妻を迎えた前大統領バラク・オバマ夫妻だが、ミシェル夫人は新ファーストレディのメラニア夫人から大きな箱(贈り物)を手渡されて非常に困惑した表情を見せていた。あの就任式から1年が過ぎ、ミシェル夫人がその日を回顧。「本当に困ってしまった」と述べて話題を集めている。

ドナルド・トランプ氏が大統領に就任した日のこと、トランプ氏は妻メラニア夫人と共にホワイトハウスへ。そこで夫妻を迎えたバラク・オバマ元大統領夫妻だが、いきなりメラニア夫人に高級ブランド「ティファニー」の箱を手渡されたミシェル夫人は笑顔を見せるどころか非常に困った様子を見せ、「すごく迷惑そうだった」と伝えられた。

そのミシェル夫人がこのほど人気番組『The Ellen DeGeneres Show』に登場し、その日のことをこう振り返った。

「慣習というものがあるの。」

「つまり(ホワイトハウス訪問は)公式訪問であって、何をするか、来訪者がどの位置に立つのかまで、全て指示されていたというわけ。」

しかし大きな箱に入った贈り物を手渡されるとは想定しておらず、直後に写真撮影を控えていたミシェル夫人は激しく狼狽えたそうだ。

「贈り物をああいう場でもらうなんて前例はなかったから。こんな風に思ったわ。『この贈り物、どうしたらいいの?』って。」

「なのに皆がさっと離れてしまって、箱を受け取ってはくれなかったの。『(その後の)写真撮影も箱を持ったまま応じなければならないの?』って気分だった。(箱を手渡せる)スタッフが誰もいなかったから。まさに『どうすればいいの?』って心境よ。」

そんな時、ある人が機転を利かせてくれたという。

「そう、夫バラクが救ってくれたのよ。」

「さっと箱をとって、建物の中に持って行ってくれたの。」

ちなみに箱の中には「ステキなフレームが入っていたわ」とのこと。メラニア夫人の心遣いは有難かったのだろうが、「なんでここで?」という焦りと苛立ちが表情に出てしまったようだ。なお国民からは「贈り物を渡そうというメラニア夫人の気遣いは良かった」というメラニア夫人を擁護する意見、「どこに置けばいいか戸惑っていたミシェル夫人が気の毒だった」とミシェル夫人に同情する声の双方が噴出。「夫人たちはさておき、大きな箱を持つ妻を待たずさっさとオバマ夫妻に歩み寄ったトランプ氏が一番ダメだ」という声も再びあがっている。

画像は『NBC News 2018年1月20日公開 YouTube「The Obamas Welcome The Trumps At The White House | NBC News」』のサムネイル

(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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