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村田諒太、ボクシングの結果は「神のみぞ知る」

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WBC世界フライ級王者・比嘉大吾が、2月4日(日)に地元・沖縄で防衛戦に臨む。日本記録に並ぶ15試合連続KO勝利を懸けた戦いであり、その勝ち方も注目を集めている。対戦相手の同級10位のモイセス・フエンテス(メキシコ)は、元2階級王者という実績を持つ実力者だが、比嘉の“凱旋(がいせん)KO”に期待が掛かっている。

この試合の模様をフジテレビ系で生中継(夜8.00-9.00)。WBA世界ミドル級王者で、今年4月に防衛戦を控える村田諒太が出演し、ゲスト解説として試合の行く末を見守る。そんな村田に比嘉の防衛戦の見どころや、自身の初防衛戦に向けた心境を聞いた。

■ ドラマチックで物語がある

――比嘉選手をどのようなタイプのボクサーと見ていますか?

超攻撃型選手です。序盤からどんどんプレッシャーをかけて、全盛期のローマン・ゴンサレスをほうふつとさせるようなファイトスタイルです。彼も(ゴンサレスを)参考にしていているようですし、パンチ力もあるので魅力的な選手ですよね。

厳しい減量を乗り越えることは大変だと思いますが、コンディションを整えてリングで思う存分暴れてもらいたい。ノックアウトしてくれると思っています。

地元・沖縄で、同じ沖縄出身の浜田剛史さんが持つ15試合連続KOの記録に並ぶかもしれない試合なので、ドラマチックで物語がありますね。(視聴者には)そこを見てほしいな。

――比嘉選手との親交は?

ほとんどなかったんですよ。一緒に試合する機会があって、それで話すようになって。ただ、彼は非常に明るくて打ち解けやすいタイプなので、僕も心を開けますね。かわいいですし(笑)。

でも、リングインから険しい顔をして、リングでは獣みたいに襲い掛かる。口下手っぽいっですけど、ぐちゃぐちゃしゃべるより好感が持てます。僕が好きなタイプのボクサーです。

――一方で、対戦相手のフエンテス選手をどう見ていますか?

ミニマム、ライトフライでは体格的にも恵まれていて、好戦的ですね。良い選手というイメージですが、フライでどこまで体力面での利が生かせるのかという疑問もあります。

ましてや、比嘉君の場合は体が非常に大きい選手です。いくらフエンテス選手が良い成績を持っているといっても、“比嘉有利”という印象ですね。

――比嘉選手が勝つためには何が必要でしょう?

頭を振って、ガードを固めて、前にプレッシャーを掛けていく。そして、どんどん強打を打ち込んでいく。圧力を掛けて相手が嫌になるまでパンチを打つ。彼の場合、パンチ一発一発が強いので、そのスタイルでやるだけだと思いますね。

――では、視聴者に今回の試合の楽しみ方を教えてください。

一つは15試合連続KOという日本記録なんです。記録を達成する瞬間、もしくは記録に挑む瞬間というのは必然的に感動が生まれやすいですし、印象に残りやすい。

また、ボクサーは地元で試合をするときには負けるケースが結構あるんですよ。プレッシャーが掛かって、(地元は)鬼門とされる場所です。

その上に日本記録が懸かっている。そう思うといろいろなドラマが生まれてくるわけですよね。ボクシングを詳しくない方でも楽しみやすいと思います。

■ 紅白歌合戦以上に感動することはない(笑)

――今年4月には村田選手の防衛戦が控えています。初の防衛戦は難しいと言われていますが。

いろんな要因があると考えています。チャンピオンになった満足感でハングリーさが失われる。周りが良くも悪くもちやほやしてくれて、ハングリーさを失う。また、防衛戦というプレッシャーもあると思う。

ある程度の理由は理解できていますが、後はリングに立ってみないと分からないですから、練習や調整をやるのみですね。

――村田選手自身、ハングリー精神が失われていると感じることもあるのでしょうか?

なくはないですね。「第68回NHK紅白歌合戦」(2017年、NHK総合)に出演したので、もう出たい番組はないなと思って(笑)。紅白歌合戦以上に感動することはないだろうなと。テレビに関しては、これからはできるだけ出ない方向でいこうと思います(笑)。

――しかし、村田選手も日本人初のミドル級防衛という記録が懸かっています。

たいした記録じゃないじゃないですか(笑)。そんなの“そそられない”ですね。(今年3月にタイトルマッチを控える)山中(慎介)先輩の12回防衛を目の前に言われたら笑われちゃうよ。

――では、村田選手が最終的に目指している目標は何でしょうか?

だんだん勝っていくうちに次のステージが見えてくるものです。だから、今から着地点を決めることはないなと。嫌でも引退する日が来ますから、やれることだけやって、その時に見えたステージを目標にしていく気持ちです。

当面の目標を決めてもゴールではない。(五輪で)金メダルを取って終わりだと思っていましたが、むしろ始まりだったわけですから。

――エマヌエーレ・ブレンダムラ選手との防衛戦への意気込みを教えてください。

アウト・ポイントが慣れていると思うので、やりづらい気はします。ガーッと攻めてきてくれた方が、こっちも危険が多い分ノックアウトのチャンスも多いので、やりやすいんですけどね。初防衛戦でプレッシャーは掛かりますが、とにかく全力でやれることをやる。後は神のみぞ知ることですから!(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/136088/

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