スリッパや座布団などが自走する、未来型旅館「プロパイロット Park RYOKAN」が面白そう

IGNITE

2018/2/2 07:00


300年以上の歴史を紡いできた箱根の老舗旅館「一の湯本館」が、未来型旅館として期間限定オープンする。そこでは、旅館のアメニティグッズや備品などがゲストやスタッフの手を煩わせることなく、自動的に所定の位置に戻っていくのだ。



「プロパイロット Park RYOKAN」は、日産リーフに搭載されている自動駐車技術「プロパイロット パーキング」を応用し、新しい“おもてなし”の形として発想&実現したユニークな試みだ。



具体的にはスイッチひとつで玄関先のスリッパがゲストを迎える位置に整列したり、客室では座布団やテーブル、リモコンなどが所定の位置に移動するというもの。スペースを正しく確認し、向きを切り返し、ぶつからずに移動していくその様子は、ちょっとユーモラスで微笑ましい。

論より証拠、さっそく実際の映像をご覧いただこう。



この仕組みはというと、天井に設置されたカメラがスリッパや座布団などの位置を把握し、リアルタイム画像処理技術とソナー情報を組み合わせて、それぞれが進むべき位置を指定。その情報をもとに、自走機能を持つスリッパや座布団などが空いているスペースへと自ら「駐車」を開始する。



ちなみに日産リーフのプロパイロット パーキングの場合は、4つの高解像度カメラを用いたリアルタイム画像処理技術と、車両に搭載した12個のソナー情報を組み合わせて、車両周辺の状況を検知。その情報をもとに、アクセル・ブレーキ・ステアリング・シフトを連動させて、自動的に駐車を完了する。



この間、ドライバーが行うのはスイッチ操作だけの3ステップ。後向き駐車だけでなく、前向き駐車や縦列駐車も選択することができる。



「プロパイロット Park RYOKAN」を実際に体感&宿泊してみたい方は、特設サイト(http://www.nissan.co.jp/BRAND/TFL/PPPR/)から詳細をチェックしてみてほしい。当選者は1組2名さま限定、締め切りは2月10日(土)の18時まで。また、横浜の日産グローバル本社ギャラリーでは、自動駐車するスリッパのデモンストレーションを見ることができる。こちらの期間は2月1日(木)~2月4日(日)の10時~20時まで。

(zlatan)

画像元:日産自動車

あなたにおすすめ