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実録!夫が家にいることが苦痛な妻たち

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「夫の顔を見るだけでイライラする」「夫と一緒にいると体調がすぐれない」「夫が帰ってくると胃が痛む」など、夫が原因でストレスを感じることありませんか?

妻が「夫が家にいることが苦痛」と感じやすい夫婦の特徴

離婚カウンセラーの岡野あつこです! 夫婦生活が長くなってくると、かつては「男女」だった二人も、やがて家族というチームを結成する「仲間」「同志」のようになっていくものです。

ところが、お互いの努力や思いやりが欠けてきて、コミュニケーションが不足したり、行き違いが起きたりすると、チームワークが悪化することがあります。極端な場合、パートナーと一緒にいることが苦痛で仕方がないから離婚したい、という考えにもつながります。

そこで、「夫が家にいることが苦痛な妻たち」について、実際のケースをもとに対策を考えてみましょう。

ケース1:夫が家にいるだけでイライラがとまらない主婦Aさんの場合

結婚して10年になるAさんは、小学校1年生になる男の子を持つワーキングマザーです。夫とは大学卒業後に就職をした会社で知り合い、2年後に結婚。産休と育休を経て、職場復帰をして同じ会社に勤務する日々。

「夫は、家事と育児を手伝ってくれてはいるものの、残業や出張もあり、どうしても家のことは私のほうが負担が大きくなってしまいます。私だって、仕事をセーブしたくないのに……」と、イライラが積み重なっている様子。

それだけならまだしも、Aさんの夫は休日になるとゴロゴロと寝てばかりだとか。「平日は私がメインで家事と育児をしているので、お休みの日くらい、快く引き受けてくれたらいいのに、と思ってイライラ。子どもの話だってしたいのに、寝てしまっていてはそれもできないし……」と、やっぱりイライラ。

ママ友のなかには、去年、離婚をした人がいます。彼女は高い慰謝料と養育費をもらっているせいか、優雅な暮らしぶり。『生活費さえしっかり確保できれば、ダンナなんて家にいないほうがずっとラクだよ』と話しているのが、最近はとてもうらやましく思えてきました」とのこと。

家で夫と顔を合わせるたびにイライラしてしまうようになったAさんは、そのうち夫だけなく子どもにもイライラをぶつけてしまうようになりそうで心配だと嘆きます。

「夫源病」を防ぐためのポイント

Aさんのように、夫が原因で心身が不調になってしまう――こうした現象に悩まされている妻たちは、実は少なくありません。夫によるストレスがもととなって心身にダメージを与える「夫源病」というものの存在があるのです。主人在宅ストレス症候群、と呼ばれることもあります。

大阪樟蔭女子大学の石蔵文信教授が命名したと言われる「夫源病」。私のところに相談に訪れる既婚女性たちの中にも、「夫源病」が疑われる女性も数多くいます。

たとえば「夫が家にいる週末は体調がすぐれません。平日も、夫が帰宅すると具合が悪くなります」「夫の空気を読まない発言を聞くたびに、ガマンできないほどイライラします」という人もいるほど。夫がいること自体がストレスになってしまっているようです。

こうしたことで悩む女性の傾向として、「デリケートすぎるため、相手の細かいことまで気になってしまう」「“いい人”でありたいと思うため、不満があっても飲み込んでしまうことが多い」といったことがあげられます。その結果、夫の言動でイライラさせられ、ストレスをためこんでしまうことになるのです。

対策としては、日ごろから自分の思っていることや提案などを、夫に少しずつ小出しに伝えて話し合っていくことがポイント。ストレスをためこみすぎて暴発しないよう、“いい人”をやめて、本音でコミュニケーションする必要があります。

ケース2:夫が家にいると片頭痛が出る主婦Bさんの場合

結婚して15年、高校生と中学生の2人の子どもを持つBさんも、夫のことで悩んでいます。学生の頃に知り合い、お互いが社会人になって3年目に結婚、2人の子どもにも恵まれ、順調に生活をしていたはずでしたが……。

5年前に、夫の浮気が発覚。ただ本気ではなかったため、さほど大事にはなりませんでした。しかし、Bさんは内心、夫のことを許していなかったのかもしれません。

それ以降、夫が家にいてBさんの気にさわる言動をするたびに、Bさんは猛烈な頭痛に襲われるようになったと言います。Bさん曰く「しまいには、夫が家にいるだけで片頭痛が出るようになり、薬を飲んでも治らないので困り果てていました」。

そんなBさんの頭痛がスッキリ治ったのは、夫に海外赴任の辞令が出たことがきっかけでした。「単身赴任で3年間、海外に行くことを聞かされたときは、正直な話、飛び上がるほどうれしかったです。不思議なことに、その晩からあれほど悩まされていた頭痛が治ったんです」とのことでした。

夫にストレスを感じたときの対処法

Bさんのような頭痛だけでなく、腹痛やめまい、プチうつといった症状が出る例もあります。

病院に行って検査をしても病名がつくわけではないので、「気のせいでは?」「疲れているからでしょう」と簡単に片づけられてしまうのも、この悩みの辛いところです。夫の存在が妻のストレスになっていることに、周りも本人もなかなか気づけないのです。

もしも、夫が原因で心身に支障をきたしているようであれば、夫との関係を見直して修復や改善をしていく必要があります。普段我慢してしまっている人も、思い切って夫に不満をぶつけて、夫婦喧嘩をしてみるのもいいでしょう。

その際、ただ感情を口にするのではなく、「こういうところがこうだから、こんなふうに困っている。だから、こうしてもらえるととてもうれしい」というように、できるだけ論理的に、困っている現状と改善してほしい点を伝えるようにします。

つまり、夫が「聞く耳」を持つような伝え方で話すようにするのがコツ。トラブルを大きくして離婚に発展させることが目的なのではなく、あくまでも夫婦が円満にハッピーに暮らしていくことが大切だからです。
(文:岡野 あつこ)

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