節分の鬼役はこの子にお任せ! 愛嬌たっぷり「鬼ふうせん」の作り方


今週の土曜日は節分。そろそろ豆を準備しておきたいところ。 「豆まき」は平安時代に中国から伝わった、悪鬼を追い祓う「追儺(ついな)の儀式」に由来します。それが広まって、厄よけを願う行事として定着したのだとか。こういった昔ながらの季節の行事、大切にしたいですね。

さて、豆まきの鬼役は誰ですか? やっぱりパパ? 毎年パパというのも、ちょっとお気の毒な気も…。今年はちょっぴり愛嬌のある鬼を、お子さんと一緒に手作りしてみませんか? 風船を使って簡単にできますよ!

■「鬼ふうせん」の作り方

<材料>
風船 1つ
毛糸 7mくらい
色画用紙(角部分) 1枚
型紙(胴体部分) 1枚
15cm長の定規
黒マジック、色鉛筆、セロハンテープ

<作り方>
1、風船をふくらまし、黒マジックで鬼の顔を描く。

2、色画用紙に半径8cmの半円を描いて切り取り、さらに半分に切る。


3、2の色画用紙を角の形に丸め、端をセロハンテープで留める。これを2つ作る。


4、3の角を、顔を描いた風船の上側にセロハンテープで固定する。

5、型紙に胴体の絵を描いて切り取り、色鉛筆で色を塗ってから、風船の下側にセロハンテープで固定する。

6、毛糸を15cm長の定規(型紙を切って代用してもOK)に往復23回くらい巻きつける。


7、定規を抜き取り、巻き付けた毛糸の中央部分を、ぶら下げる長さに応じて別にカットした毛糸で束ねる。


8、毛糸を風船の角の間にセロハンテープで固定し、ぶら下げて出来あがり。


赤、黄、青など風船の色もさまざまに、いくつか鬼を作って並べても楽しそうです。ぶら下げる場所は、豆まきしやすいところを選びましょう。



鬼は夜にやってくると言われているので、豆まきは日が暮れてから、家族全員で集まって始めるのが習わしです。本来は年男か一家の主人が豆をまく役目なのですが、家族のイベントという意味合いも強いので、みんなでまきましょう。

そして豆まきが終わったら、それぞれの年の数よりもひとつ多い数の豆を食べて、新しい1年の無病息災を祈ります。

今年の節分は「鬼ふうせん」で、パパは鬼役卒業!? ぜひ、家族みんなで豆まきを楽しんでくださいね。そして、たくさんの福がやって来ますように。

(石野祐子)

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